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雨音と抹茶とおはぎで至福の時間|第144回中央女性部「坐のすすめ」

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 7月17日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第144回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの再流行の気配を感じる日々ですが、前回同様に座る間隔を取りました。梅雨の雨もひどく、来られるかなと大変心配をしましたが、5名の方が参加しました。除湿をかけて座りました。。

 

【午前10時〜11時】

 ベテラン揃いでしたので30分で区切らず、一気に座ってみましょうと前置きをして座りました。

 さすがですね、姿勢も崩れず座りきりました。皆さんの熱い思いを感じました。 

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。冷茶の時期ですが、この日も雨でしたので暖かいお湯で抹茶を点てました。平茶碗で抹茶を点てるのは少し苦労されていましたが、点てている途中から慣れて皆さん泡が細かい抹茶を点てていました。東京はお盆の時期でしたので、本日の和菓子は「おはぎ」でした。お盆の話も自然に出て、迎え盆と送り盆での茄子で馬を作って飾ったことなどを聞きました。今ここに来て座れるのも先祖のお陰なのですね、ということでまとまりました。

 その後、資料を一人が読み、みんなで話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 読んだ資料は、今話題の三密の記事を取り上げました。(真言宗の「三密」で心穏やかに)でした。この記事は福島で500年続く住職の女性の方で親の死と東日本大震災が契機で寺を継いだ方です。〔三密〕は仏教の言葉です。と読んでいて大変興味が湧きました。その方は最後に震災とコロナ禍で犠牲になった方々に思いをはせつつ、自らはちょっと立ち止まって心を見つめ直す機会ととらえれば新しい世界が開けてきます、とありました。私たちの禅にも通じる良い記事でした。

 次は辻井伸行さんの(10代の君へ 好きなこと 夢につないで)です。好きなことを見つけて気分転換もしながら夢に向かって色々挑戦すると良いですね、とのアドバイスでした。

「天声人語」は、この時期の紫陽花と合歓の木です。合歓の木の葉は街灯に照らされても夜は葉を閉じている逞しさでした。ドクダミで戦時中、膿を取った投書を読みました。

 次に納豆博士の方の地域新聞に載っていた記事です。納豆の効用が7つも有ることに気づきました。いつ食べているかの話題で朝が多かったです。

 おしまいは瀬戸内寂聴さんの(残された日々[九十代刻んで六十回!感謝])でした。

 本日の禅語「銀河落九天」、読み方は「銀河九天より落つ」です。大意は、峰の上より落下する滝の流れをみていると、まるで大空に広がる天の川が、大地にむかって落ちてきたような迫力である。妄想や執着を一掃させる勢いと、その清々しさを滝に託している。

 本日のお花は、風船蔓(ふうせんかずら)と宗旦槿(そうたんむくげ)(別名:底紅・日の丸)です。風船蔓は保育園との境の垣根の根元に植えました。槿は園の前の茶花園にあります。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
コロナ禍の工夫あれこれ|第143回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 7月3日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第143回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの自粛解除後開けなので前回同様に座る間隔を取りました。風が爽やかの中、7名の方が参加しました。網戸だけにして換気に気をつけて坐りました。

 

【午前10時〜11時】

 30分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回も座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払いました。

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、ごまとくるみの香ばしい饅頭で一緒に頂きました。胡桃を小さい頃よく食べて剥くやり方で面白い話が出てました。体に良いことが次々と色々の例も出て皆さんの経験豊かさに感心しました。

 その後、資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 

 読んだ資料は、新聞から(私のおこもり術「写経 スマホ離れ、自分と対話」)薬師寺の執事長さんの談話です。コロナ禍での夫々の工夫した過ごし方を聞きました。

 次は、コロナ禍での家での食事について(1:お弁当生活で実感 給食は偉大だ、2:時短メニューと作り置きを駆使、3:和・中・チベット料理 笑顔の幸せ)投書3篇を話題にしました。

 次は(過去に旅する旧水戸街道松戸編)で江戸時代の水戸街道の賑わいを感じる神社・本陣跡・本土寺参道等に関する地域新聞に載っている記事でした。コロナ禍がすっかり解けたら散歩にどうかと気分転換として取り上げました。身近にあっても知らないことが多いのには皆さん驚いていました。

「天声人語」から江戸時代の関所「入鉄砲に出女」ではなく「入コロナに出コロナ」で自粛要請の関所はなくなったが、自分の心の中には小さな関所がある。いまはまだ、行き先の相手のことをまず考える。そんな心持ちでいたい。の資料では納得の様子でした。

 おしまいは新聞の投書から「四季と安らぎをくれる小世界」、「趣味の油絵『貼って』送る手紙」、「貼り絵でよみがえった花や鳥」と何気なく普段使っている切手を各自が楽しませたり楽しんでいる微笑ましい記事を拝読しました。

 本日のお花は、馬の鈴草と紫陽花でした。馬の鈴草の花の形と鈴の形に興味を持って観てました。掛け軸は「寿山萬丈高」でした。このような時期、少しでも心があたたかくなるようにおめでたい軸を使わさせていただきました。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 15:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
雨のなか咲く白い花|第142回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 6月19日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第142回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの自粛解除後開けなので前回同様に座る間隔を取りました。凄い土砂降りでどのくらいの方々が集まってくださるか心配をしましたが、近所の5名の皆さんが参加されました。

 

【午前10時〜11時】

 30分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回も座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払いましたが、土砂降りですので部屋の襖を開けて座りました。

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、さくらんぼ餅とゴマ最中で一緒に頂きました。季節のさくらんぼが大変美味しかったです。

 その後、資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 

 読んだ資料は、本日の禅語「潔白」。静岡市・臨済寺僧堂師家の無底窟阿部宗徹老師の書かれた書です。大意は〔きびしい言葉である。たとえ清めぬいたとしても、誕生したときの無垢の白さには到底帰ることはできない。禅では、それを「本来無一物」という。無心こそが清浄であり、また潔白である。〕と。

 次に新聞の投書欄から〔旅待ち 俳句でたどる五十三次〕を読み、感想を話し合いました。1枚の絵から10句を作ろうとする姿勢と当時の資料を調べる姿勢に心を打たれました。

 続いて瀬戸内寂聴さんの連載〔残された日々「横田滋さんを悼む」〕を読みました。私を含めて皆さん写真展に足を運んでいたようでした。

 次に千葉版から〔生涯定年後の“道しるべ” 伊能忠敬記念館〕を読みました。事業家として成功を収め、隠居してから好きな道へ「目標に向かって進んでいく姿勢が凄い。精神面も体力面も憧れですね」に納得しました。

 次に〔母さん 今の俺を見てて〕を読みました。色々の会議で「人生は自分でどうにでも変えられる。ドラッグなんかに手を出すな」として講師を務める方の実体験です。

 おしまいに「天声人語」からドクダミの記事を読みました。前回、道場の八重のドクダミ(別名八重十薬)に感心しきりでしたので取り上げました。その文の後半に〔ドクダミには「毒を矯める、止める」の意味があり、十薬の別名も持つ。古くから薬用としてだいじにされてきた植物なのだろう。見ていると落ち着くその姿が、心の薬にもなってくれれば。〕とあり、あらためてドクダミを見直しました。

 本日の花は禅語に因み(ハマユウの花)でした。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

 

 掲揚塔 桜の木の下に咲くハマユウの花

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
第141回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 2020年6月5日(金)に市川の本部道場北寮茶室にて「第141回女性のための坐のすすめ」を開催しました。新型コロナの自粛解除後開けなのでどのくらいの方々が集まってくださるか心配をしましたが、7名の皆さんが参加しました。

 

【午前10時〜11時】20分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回は三密にならないよう座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払い、天気も良かったので網戸にしました。

【午前11時〜1150分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、笹団子と一緒に頂きました。

 

 その後、配付資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も車座になって間隔を空けて座りました。

 読んだ資料は、本日の床の間の禅語「清風動脩竹」(せいふう しゅうちくをうごかす)。長いので途中交代で読みました。

 次に新聞から〔江戸の知恵「内済」で折り合いを〕を読み、感想を話し合いました。

 続いて天声人語から〔大人も初めてのピンチにどうすればよいかわからず、なやんでいます。みなさんは歴史の当事者です〕を次の方が読みました。

 次いで86歳の主婦の投書から〔手のひらサイズのお絵描き教室〕です。スマホでオンラインの水彩画教室をコロナの自粛期間に習ったもので、皆さんも刺激を受けて近所の高齢者の頑張る話をしました。

 次に山口県の女子高校生の投書から〔わたし流「出張デイサービス」〕です。コロナの影響で休校期間中に一人暮らしの隣のおばちゃんの話し相手をしたことです。近所にこのような方がいますと皆さんで助け合うことがわかり拍手していました。

 おしまいに天声人語から〔図書館のありがたさ〕を書いた記事を読みました。必ず参加者全員が読む機会を取ってます。

 その後は皆さんと片付けをして散会しました。

 次回は第3金曜日(6月19日)に同じような形式でおこないます。

 記録ノートには本日の禅語、花、和菓子と読み合う資料を貼っておきました。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 08:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
【女性部があるんです】

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こんにちは。

知多禅会 玉風です。

 

いきなりですが「禅」ってどんなイメージですか?

例えば男性的? 女性的?

人間禅の会員は男性が多いです。確かに男性社会?と思ってしまうようなところもなきにしもあらず。

自分の中の偏見も含めて、ですが。

 

でもでも!あるんです!【女性部】

そして、4月16日〜19日まで栃木に新しく建った素敵な宇都宮道場で女性部主催の摂心会が開催される予定でしたが新型コロナ旋風で延期になってしまいました。残念!

 

昨年初めて行われたこの試み。女性だけの摂心会。但し、老師は男性です、女装もしてません(笑)

以下は昨年の写真から。

↓私も早く91歳になりたい!と思わせるような人間味香る蓮昌庵老禅子の講演会

↓何度聴いても明快!慧日庵老禅子の講演会

↓皆さんの笑顔!

生き生きとした時間が流れます。

 

老若女女(笑)通常は厳かな雰囲気の道場もなんとな〜くちょっぴり華やかな感じ。

ピリリっとした空気の中にも柔らかい風が。

 

そんな春風を感じながら行われるはずだった女性部主催の摂心会。

延期になって、今度は乙女心と秋の空を感じながら開かれることになりました。

10月1〜4日の予定です。

もちろん、素敵な宇都宮道場で。

 

秋の風を感じながら一緒に座りましょう。

 

作った私は眠れなかったけど、作られたチラシは眠りました(笑)

(ちなみに開催時の内容は変更される可能性ありますのでご了承ください)

       ↓


合掌

玉風でした。

(女性部摂心会の会場:宇都宮道場はこちら

女性部ページはこちら)#女性部

知多禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 05:07 | 知多禅会 | comments(0) | - |