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雨のなか咲く白い花|第142回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 6月19日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第142回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの自粛解除後開けなので前回同様に座る間隔を取りました。凄い土砂降りでどのくらいの方々が集まってくださるか心配をしましたが、近所の5名の皆さんが参加されました。

 

【午前10時〜11時】

 30分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回も座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払いましたが、土砂降りですので部屋の襖を開けて座りました。

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、さくらんぼ餅とゴマ最中で一緒に頂きました。季節のさくらんぼが大変美味しかったです。

 その後、資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 

 読んだ資料は、本日の禅語「潔白」。静岡市・臨済寺僧堂師家の無底窟阿部宗徹老師の書かれた書です。大意は〔きびしい言葉である。たとえ清めぬいたとしても、誕生したときの無垢の白さには到底帰ることはできない。禅では、それを「本来無一物」という。無心こそが清浄であり、また潔白である。〕と。

 次に新聞の投書欄から〔旅待ち 俳句でたどる五十三次〕を読み、感想を話し合いました。1枚の絵から10句を作ろうとする姿勢と当時の資料を調べる姿勢に心を打たれました。

 続いて瀬戸内寂聴さんの連載〔残された日々「横田滋さんを悼む」〕を読みました。私を含めて皆さん写真展に足を運んでいたようでした。

 次に千葉版から〔生涯定年後の“道しるべ” 伊能忠敬記念館〕を読みました。事業家として成功を収め、隠居してから好きな道へ「目標に向かって進んでいく姿勢が凄い。精神面も体力面も憧れですね」に納得しました。

 次に〔母さん 今の俺を見てて〕を読みました。色々の会議で「人生は自分でどうにでも変えられる。ドラッグなんかに手を出すな」として講師を務める方の実体験です。

 おしまいに「天声人語」からドクダミの記事を読みました。前回、道場の八重のドクダミ(別名八重十薬)に感心しきりでしたので取り上げました。その文の後半に〔ドクダミには「毒を矯める、止める」の意味があり、十薬の別名も持つ。古くから薬用としてだいじにされてきた植物なのだろう。見ていると落ち着くその姿が、心の薬にもなってくれれば。〕とあり、あらためてドクダミを見直しました。

 本日の花は禅語に因み(ハマユウの花)でした。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

 

 掲揚塔 桜の木の下に咲くハマユウの花

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
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