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努力は一生(三重禅会 田中太玄)

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太玄通信5/16

 

三重禅会の田中太玄です。

三重県では新型コロナウィルスの新規感染者が20日以上いない状況が続いており、一旦は落ち着いたようです。

しかし、お隣愛知県ではまだ新規の感染者数が発生し続けているので、今気を抜くと第2波を招いてしまいます。

今はなるべく県内でおとなしくしていましょう。

今回は“努力は一生”と題して。

 

写生(蝶)三重・太玄

 

コロナ禍といえ、子供は「ハイ分かりました、それでは家でおとなしくしています」とはなりません。

我が家は、人のいないところ、コロナなし との考えで、すこし離れた田園地帯や、神社の森に自転車で出かけて行って、昆虫採集をしました。

せっかく昆虫を捕まえて真近で見たのだから、絵にしてみたら? というと、一生懸命描いています。

絵が好きな長男は、残念なことに絵が苦手な小生よりもうまく描くようになりました。

一方、苦手なサッカーのほうは全く練習せず、当然全く成長はありません、どんどん腹回りがたくましくなっていく今日この頃です。

 

当然のことですが、努力すれば伸びるし、努力しなければ伸びません。

社会人になっても、これは全く当てはまります。

小生は、今年45歳になる中間管理職で、10人程度のグループの取りまとめをしています。

できる人もいれば、イマイチな人もいます。

その理由も明らかで、与えられたことしかやらない人はいつまでたっても伸びないし、与えられた仕事を深掘りし、類似の仕事ができるようにしている人は伸びていきます。

つまり、できる人は、10年、20年後を見据え、仕事と遊び、休憩の割合を見定め、それを守っている気がします。

遊びや休憩はゼロにしても続かないし、仕事は仕事で短時間に、かつ容易に済むというものでもないでしょう。

 

言いたいことをまとめると、我々が20代を過ごした20年前とは違い、今の20代、30代は、一時の感情に流されることなく、苦しいことから逃れることなく、さりとて仕事で全部を塗りつぶすのではなく、淡々と必要なことをやっていく理性が必要とされていると思います。

私の経験では、こういった理性は、何かに没頭して、取り組んでいくうちに、強く形成されていくように思います。

このように理性を鍛えるツールとして、多くの技芸道などのように色々あるとは思いますが、三重禅会は座禅をご紹介したいと思います。

来る6月20日(土)・21日(日)は人間禅津・久居道場で参禅会が予定されていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

写生(トンボ)三重・太玄

 

長男は絵をかくときだけ没頭して描いています。

いつでも、どんなことに対してでも、こうやってくれればいいんですけどね。

合掌 三重禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 19:10 | 三重禅会 | comments(0) | - |
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