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「人間禅」全国からの座禅修行を報告します
全国で座禅会を開催中!
詳しくは→ https://ningenzen.org
雨のち天晴れ〜人間禅中央支部第210回摂心会(市川松戸1週間座禅会)報告〜

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コロナ禍の第2波到来などといわれている今日この頃、皆さま、お変わりございませんでしょうか。

『第210回人間禅中央支部摂心会』を千鈞庵老師のご指導のもと、7月25日(土)市川の本部道場にて円了致しましたことをご報告申し上げます。

ご提唱は『立教の主旨』をいただきました。

 


 飯田幽水居士による講話『漱石と4人の禅僧』

 

 佐瀬泰山居士による講話『自己紹介』

 

また、講話として、飯田幽水居士『漱石と4人の禅僧』、佐瀬泰山居士『自己紹介』をいただきました。

 

コロナ禍にも関わらず、他支部から応援に来てくださった会員の方々に感謝申し上げます。

参加者合計48名のうち、面談者は2名でした。2名とも若くてエネルギッシュな方ですので、これから一緒に盛り上げていけたらと思います。

 

今回のメイン作務は、石心庵老居士にご指導いただいた石垣作りになります。(動画の中にも登場します!)

 

  

 

 

さて、摂心会のPR用動画を中央支部広報担当の岩村富嶽居士に作成していただきました。

皆さま、ぜひご覧くださいますようお願いいたします。

こちらクリック!
https://youtu.be/FIqNqBKIPmg

 

 円了茶礼

 

 寄せ書き


来る8月29日(土)〜30日(日)には、一泊参禅会を予定しております。

ぜひ、ご参集ください。

 

中央支部長 粕谷玉道 拝 #参禅報告

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 14:30 | 中央支部 | comments(0) | - |
雨音と抹茶とおはぎで至福の時間|第144回中央女性部「坐のすすめ」

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 7月17日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第144回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの再流行の気配を感じる日々ですが、前回同様に座る間隔を取りました。梅雨の雨もひどく、来られるかなと大変心配をしましたが、5名の方が参加しました。除湿をかけて座りました。。

 

【午前10時〜11時】

 ベテラン揃いでしたので30分で区切らず、一気に座ってみましょうと前置きをして座りました。

 さすがですね、姿勢も崩れず座りきりました。皆さんの熱い思いを感じました。 

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。冷茶の時期ですが、この日も雨でしたので暖かいお湯で抹茶を点てました。平茶碗で抹茶を点てるのは少し苦労されていましたが、点てている途中から慣れて皆さん泡が細かい抹茶を点てていました。東京はお盆の時期でしたので、本日の和菓子は「おはぎ」でした。お盆の話も自然に出て、迎え盆と送り盆での茄子で馬を作って飾ったことなどを聞きました。今ここに来て座れるのも先祖のお陰なのですね、ということでまとまりました。

 その後、資料を一人が読み、みんなで話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 読んだ資料は、今話題の三密の記事を取り上げました。(真言宗の「三密」で心穏やかに)でした。この記事は福島で500年続く住職の女性の方で親の死と東日本大震災が契機で寺を継いだ方です。〔三密〕は仏教の言葉です。と読んでいて大変興味が湧きました。その方は最後に震災とコロナ禍で犠牲になった方々に思いをはせつつ、自らはちょっと立ち止まって心を見つめ直す機会ととらえれば新しい世界が開けてきます、とありました。私たちの禅にも通じる良い記事でした。

 次は辻井伸行さんの(10代の君へ 好きなこと 夢につないで)です。好きなことを見つけて気分転換もしながら夢に向かって色々挑戦すると良いですね、とのアドバイスでした。

「天声人語」は、この時期の紫陽花と合歓の木です。合歓の木の葉は街灯に照らされても夜は葉を閉じている逞しさでした。ドクダミで戦時中、膿を取った投書を読みました。

 次に納豆博士の方の地域新聞に載っていた記事です。納豆の効用が7つも有ることに気づきました。いつ食べているかの話題で朝が多かったです。

 おしまいは瀬戸内寂聴さんの(残された日々[九十代刻んで六十回!感謝])でした。

 本日の禅語「銀河落九天」、読み方は「銀河九天より落つ」です。大意は、峰の上より落下する滝の流れをみていると、まるで大空に広がる天の川が、大地にむかって落ちてきたような迫力である。妄想や執着を一掃させる勢いと、その清々しさを滝に託している。

 本日のお花は、風船蔓(ふうせんかずら)と宗旦槿(そうたんむくげ)(別名:底紅・日の丸)です。風船蔓は保育園との境の垣根の根元に植えました。槿は園の前の茶花園にあります。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
市川・松戸1週間座禅会ご参加お待ちしています

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落ち着きを見せないコロナ
先行き不透明な経済
大きく変容していく社会
溢れるほどにおびただしい情報の波
想像を超える自然災害

何を頼りにすればいいのか
どの情報が正しいのか
これから先どう生きていけば良いのか

正しかったものが間違いに変わり
信じていたものに裏切られる
価値あるものが無価値に変わる

なんとかなるだろうと信じつつ
心の底では不安や恐怖が渦巻いているのに
視線をそらして見て見ぬふりをする

信じられるものは何もなく
頼れるものは自分しかいない
その自分すら
立っているのがやっとである

もしそんなふうに感じるところがあれば
24時間、365日を
共に過ごしている自分自身と

一度がっつりと
じっくりと
向き合ってみませんか

共に坐る仲間がいて
その場が厳かであり
緊張感があるからこそ
真剣に自分自身と
思う存分向き合うことができる

それが一週間座禅会の
魅力でありチカラです

ご参加お待ちしています。
(とりあえず見学やスポット参加も可能です)

 


【1週間座禅会案内】
https://cdn.goope.jp/87798/200628222730-5ef89ac220bca.pdf

【日課表】
https://cdn.goope.jp/87798/200628223831-5ef89d5762d3f.pdf

お問合せ・お申し込みはこちらから
https://form.run/@chuo-ningenzen-0303

 

中央支部 #参禅案内

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 17:00 | 中央支部 | comments(2) | - |
第350回坐忘会 令和2年文月句会

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第350回 坐 忘 会

 

 開催日:令和2年7月12日(日)

 場 所:本部道場本堂

 参加者:10名

 投句者:5名  投句数:105句

 

 今回、久々に入会者がありました。

 江東区からお越しの則子さんです。

 

 珍しく、玄妙さん、眞澄さん、竜穏さんの3人が同点で最高得点者となり、ジャンケンで竜穏さんが賞品を獲得されました。

 

 今回の兼題は「夕立」「蛍籠」「線香花火」

 

------各自の高得点句を紹介します。--------

                  

※野仏はどこへも行けず草いきれ  幽谷先生

                                (以下順不同)

 

 葉裏には蝸牛一家密になり    妙 珠

 打ち水の終わりは空に弧を描く  眞 澄

 

 線香花火家の明かりをみな消して 桃 雲

 細長く菖蒲映るや潦(にわたづみ)則 子

 

 庭土の箒目を消して白雨去る   義 幸

 鳴く蚊寄る刹那捉えん籐寝椅子  蕉 山

 

 山梔子の錆びる速さや自粛果つ  温 雄

 線香花火父は小撚が上手かりき  蜂 生

 

 突き上げの地震や暁梅雨深し   幽 水

 雨強しあじさいの色溶け出せり  道 妙

 

 山鳩の声雨に濡れ朝紫陽花    元 山

 夕立の上がりて空の確かさよ   玄 妙

 

 豆腐屋の売声遠し夕立雲     竜 穏

 露地の雨上がりて緑の風渡る   慈 啓

 

※は最高得点句 

 

桃雲記(中央支部) #俳句

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
☆☆7月10日(金)11日(土)青年部輪読会・参禅会のご案内☆☆

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みなさんごきげんよう!

さて、7月10日(金)午後7時45分から8時45分まで、東京谷中の擇木禅道場にて「第9回『人間形成と禅』の輪読会」がおこなわれます。

テキストは人間禅第一世総裁である耕雲庵立田英山老師の著作『人間形成と禅』です。

これは、人間形成の禅とはどういうものなのか、すなわち「人間禅」とはどういう会なのかを世界に開示された著作になっております。

 

今回は、83ページ「19.救済的能力」から始まります。

人間禅の総裁老師を囲みながら、人間禅の『バイブル』を一緒に味わってみませんか!!

当日はコピーの資料をご用意いたします。人間禅のホームページにも、『人間形成と禅』のPDFが掲載されています。

また、希望者は宿泊できます。

翌朝は、以下のスケジュールで座禅と参禅がありますので、併せてご参加ください。

お待ちしております!!    

 

<スケジュール>

7月10日(金) 青年部輪読会

19時30分         受付

19時45分から20時45分 輪読会

21時から          静座会

22時            終了 

※今回の茶話会はコロナ禍による、3密を避けるために中止となりました。

 

7月11日(土) 青年部参禅会

 5時30分     起床

 5時45分     静座

 6時45分     参禅

           茶席

 

<会費>

参加費 一般  500円   会員 無料

    宿泊 1000円 

 

  粕谷玉道 #青年部 中央支部 #参禅案内

 

チラシ

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
☆☆ 7月5日(日)日曜座禅会 IN 本部道場 ☆☆

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☆☆ 7月5日(日)日曜座禅会 IN 本部道場 ☆☆

 

みなさんごきげんよう!

いよいよ中央支部の摂心会が近づいてきました。

日曜座禅会も夏の熱気とともにボルテージが上がっており、4列になりました!

この日から宏道会の稽古も再開となり、剣道家の猛者たちも一緒に座禅しました。

一般の方も数名参加され、初めての方もいらっしゃいました。

摂心会に向けて、ますますヒートアップしていきたい今日この頃です。

中央支部摂心会は7月18日(土)〜25日(土)です。

ぜひともご参加をお待ちしております!

一緒に“汗達磨”になりましょう!

 

中央支部 粕谷玉道 #青年部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 17:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
コロナ禍の工夫あれこれ|第143回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 7月3日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第143回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの自粛解除後開けなので前回同様に座る間隔を取りました。風が爽やかの中、7名の方が参加しました。網戸だけにして換気に気をつけて坐りました。

 

【午前10時〜11時】

 30分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回も座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払いました。

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、ごまとくるみの香ばしい饅頭で一緒に頂きました。胡桃を小さい頃よく食べて剥くやり方で面白い話が出てました。体に良いことが次々と色々の例も出て皆さんの経験豊かさに感心しました。

 その後、資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 

 読んだ資料は、新聞から(私のおこもり術「写経 スマホ離れ、自分と対話」)薬師寺の執事長さんの談話です。コロナ禍での夫々の工夫した過ごし方を聞きました。

 次は、コロナ禍での家での食事について(1:お弁当生活で実感 給食は偉大だ、2:時短メニューと作り置きを駆使、3:和・中・チベット料理 笑顔の幸せ)投書3篇を話題にしました。

 次は(過去に旅する旧水戸街道松戸編)で江戸時代の水戸街道の賑わいを感じる神社・本陣跡・本土寺参道等に関する地域新聞に載っている記事でした。コロナ禍がすっかり解けたら散歩にどうかと気分転換として取り上げました。身近にあっても知らないことが多いのには皆さん驚いていました。

「天声人語」から江戸時代の関所「入鉄砲に出女」ではなく「入コロナに出コロナ」で自粛要請の関所はなくなったが、自分の心の中には小さな関所がある。いまはまだ、行き先の相手のことをまず考える。そんな心持ちでいたい。の資料では納得の様子でした。

 おしまいは新聞の投書から「四季と安らぎをくれる小世界」、「趣味の油絵『貼って』送る手紙」、「貼り絵でよみがえった花や鳥」と何気なく普段使っている切手を各自が楽しませたり楽しんでいる微笑ましい記事を拝読しました。

 本日のお花は、馬の鈴草と紫陽花でした。馬の鈴草の花の形と鈴の形に興味を持って観てました。掛け軸は「寿山萬丈高」でした。このような時期、少しでも心があたたかくなるようにおめでたい軸を使わさせていただきました。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 15:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
人間禅中央支部参禅会の報告と摂心会のご案内

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2020627日(土)、28日(日)

中央支部、今年度の第回参禅会がおこなわれました!!

コロナ禍の影響により、他支部への案内は控えたり、予定していた懇親会、支部会は中止するなどスケジュールを変更して実施しました。

また、東京支部長作成の感染予防ガイドラインに従って以下の点に十分注意しておこないました。

・入山時の手指消毒、体温測定、記入

・靴下、マスクの着用

・座禅、参禅、食事、茶席、宿泊などにおけるこまめな消毒、三密防止

・宿泊は、原則寝具を持参、布団借用の際には他の布団と混ざらないように別保管

約4か月ぶりに、中央支部の支部員が集まり、座禅、参禅、作務を共にできたことはとても有意義でした!

やはり、リアル座禅会は気持ちいいですねっ! 最高でっせ!

また、他支部から房総支部長にご参加いただき、一般の参加者も2名おられ、一緒に作務に座禅に汗を流しました。

さあ、7月18日(土)から25日(土)は、いよいよ中央支部摂心会になります。そこに向けて、気合を入れて取り組んでいきたいと思います。夏真っ盛りで座禅に作務に、大汗をかきませんか?

お待ちしております!!

  

中央支部 粕谷玉道 #青年部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
雨のなか咲く白い花|第142回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 6月19日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第142回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの自粛解除後開けなので前回同様に座る間隔を取りました。凄い土砂降りでどのくらいの方々が集まってくださるか心配をしましたが、近所の5名の皆さんが参加されました。

 

【午前10時〜11時】

 30分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回も座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払いましたが、土砂降りですので部屋の襖を開けて座りました。

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、さくらんぼ餅とゴマ最中で一緒に頂きました。季節のさくらんぼが大変美味しかったです。

 その後、資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 

 読んだ資料は、本日の禅語「潔白」。静岡市・臨済寺僧堂師家の無底窟阿部宗徹老師の書かれた書です。大意は〔きびしい言葉である。たとえ清めぬいたとしても、誕生したときの無垢の白さには到底帰ることはできない。禅では、それを「本来無一物」という。無心こそが清浄であり、また潔白である。〕と。

 次に新聞の投書欄から〔旅待ち 俳句でたどる五十三次〕を読み、感想を話し合いました。1枚の絵から10句を作ろうとする姿勢と当時の資料を調べる姿勢に心を打たれました。

 続いて瀬戸内寂聴さんの連載〔残された日々「横田滋さんを悼む」〕を読みました。私を含めて皆さん写真展に足を運んでいたようでした。

 次に千葉版から〔生涯定年後の“道しるべ” 伊能忠敬記念館〕を読みました。事業家として成功を収め、隠居してから好きな道へ「目標に向かって進んでいく姿勢が凄い。精神面も体力面も憧れですね」に納得しました。

 次に〔母さん 今の俺を見てて〕を読みました。色々の会議で「人生は自分でどうにでも変えられる。ドラッグなんかに手を出すな」として講師を務める方の実体験です。

 おしまいに「天声人語」からドクダミの記事を読みました。前回、道場の八重のドクダミ(別名八重十薬)に感心しきりでしたので取り上げました。その文の後半に〔ドクダミには「毒を矯める、止める」の意味があり、十薬の別名も持つ。古くから薬用としてだいじにされてきた植物なのだろう。見ていると落ち着くその姿が、心の薬にもなってくれれば。〕とあり、あらためてドクダミを見直しました。

 本日の花は禅語に因み(ハマユウの花)でした。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

 

 掲揚塔 桜の木の下に咲くハマユウの花

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
船橋静座会再開。電車の音を聞きながら・・・

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2020年6月18日(木)、船橋市東部公民館3階第一和室にて船橋静座会が再開されました。

雨にもかかわらず、6名が参加。

メンバーとは約4か月ぶりの再会でした。

やあやあ、お久しぶりです。変わりはないですか?

全員マスクを着けているため、「あれ? おたく初めて?」と、とぼけた発言もあり、和気あいあい、なごやかムードから一転、会話をシャットアウトして数息観に行じます。

 

会場は、JR津田沼駅北口パルコの裏で、近くを新京成線の電車が走っています。

窓を開放して座ると、踏み切りの警報音に加えて、電車のブレーキ音や走行音がひっきりなし。

十字街頭よろしく、暮らしの中の座禅と申しましょうか、これがまた実に懐かしく感じられて、いいんですねぇ。

 

3密を避けるため、部屋のドアと窓は開けたまま。

和室の利用人数は(定員10人のところ)現在4人に限定されているので、入れ替え制にしました。

19時半より最初の組が30分座って、5分休憩、メンバーを入れ替えて30分ふたたび座って解散、という流れの中で近所の参加女性いわく、

「以前はマンションの上の階の排水音が気になって仕方がなかったのに、ここで座っているおかげか、今では気にならなくなりました。電車の音も今日は邪魔にならなく感じたのが不思議です」

と感想を述べておられました。

 

やはり、自宅で1人で座るよりも、みんなで座ったほうが断然いい、とのことです。

 

船橋静座会は、原則第2・3・4木曜日夜19時半〜20時40分まで。

電車の音を聞きながら、自分の息をひとーつ、ふたーつ・・・かぞえています。

 

仕事帰りに駅チカの公民館で座ってみてはいかがでしょうか?

 

今後の例会予定

7月 2日、9日、16日

8月 6日、20日、27日

9月 3日、10日、24日

 

船橋静座会担当

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第349回坐忘会 令和2年水無月句会

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第349回 坐 忘 会
 開催日:令和2年6月14日(日)
 場 所:本部道場南寮
 参加者:10名
 投句者:4名   投句数:96句

 コロナ禍を考慮して、4月は流会、先月はネット句会となり、今回、久々に顔つき合わせ、懐かしく新鮮な集いとなった。
 秀句を多発の妙珠さんが最高得点者で、賞品を持ち帰られた。
 今回の兼題は「葭切り」「枇杷」「梅雨晴」

 

------各自の高得点句を紹介します。--------
                       
 肩にさす月涼しさよ枇杷熟るる  幽谷先生
              (以下順不同)
 
 紙風船吹く息丸く手を丸く     眞 澄
 暮れなずむ闇に煌めく禅庭花    剣 外

 

 葭切や釣り師猫背で動かざる    桃 雲
 枇杷の肌触れて冷たき古伊万里に  蕉 山

 

 托鉢の米一キロに夏蜜柑      温 雄
 野の薫風知らずに過ぎし五月かな  蜂 生

 

※不自由を楽しむ自由夏隣り     妙 珠
 軽鴨の雛の数又数えけり      慈 啓

 

 植田風夕月ふんはり浮びをり    竜 穏
 赤い靴男
(おのこ)走るや梅雨晴れ間  幽 水

 

 初夏の風ずっとこのまま吹き続け  道 妙
 蓮の葉の柄の切り口に通気口    義 幸

 

 天辺へと青葉滴る滝の音      元 山
 
※は最高得点句

 

桃雲記(中央支部) #俳句
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☆☆2020年6月7日 日曜静座会 in 本部道場☆☆

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北総線『矢切駅』、JR松戸駅・市川駅からもバスに乗って『矢切駅前』で降り、徒歩5分のところに人間禅本部道場はあります。

 

静座会やってまっせーの看板を横目に、門から一歩入ると、そこは別世界のような雰囲気!

そこにいるだけでも気持ちがリフレッシュされます!

 

 

 

昨日の雷雨がウソのように晴れた本日6月7日(日)日曜静座会がおこなわれました。

朝7時45分から作務の時間。

外の道路、境内、室内の清掃をして、8時30分から靴下・マスク着用、互い違いで距離をとって窓を開放して座禅しました。

やはり、作務の後はとても清々しい気持ちで座れます♪

 

 

 

コロナ禍で縮小していましたが、本日は18名と盛況、初めての方もいらっしゃいました。

総裁老師も参加され、リアル座禅会ならではのピリッとした緊張感の中で、充実の時間が流れました。

エネルギーをチャージして、また、新たな1週間を迎えましょう!

それではみなさん、ごきげんよう!

 

玉道拝(中央支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 17:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
第141回中央女性部「坐のすすめ」だより

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 2020年6月5日(金)に市川の本部道場北寮茶室にて「第141回女性のための坐のすすめ」を開催しました。新型コロナの自粛解除後開けなのでどのくらいの方々が集まってくださるか心配をしましたが、7名の皆さんが参加しました。

 

【午前10時〜11時】20分間座り、5分休憩後、30分間座りました。

 今回は三密にならないよう座る間隔を半畳ほど空け、換気にも注意を払い、天気も良かったので網戸にしました。

【午前11時〜1150分】

 抹茶を飲む。各自が茶筅を持ち自分で点てた後、笹団子と一緒に頂きました。

 

 その後、配付資料を一人が読み、みんなで感想を話し合う形式でおこないました。この際も車座になって間隔を空けて座りました。

 読んだ資料は、本日の床の間の禅語「清風動脩竹」(せいふう しゅうちくをうごかす)。長いので途中交代で読みました。

 次に新聞から〔江戸の知恵「内済」で折り合いを〕を読み、感想を話し合いました。

 続いて天声人語から〔大人も初めてのピンチにどうすればよいかわからず、なやんでいます。みなさんは歴史の当事者です〕を次の方が読みました。

 次いで86歳の主婦の投書から〔手のひらサイズのお絵描き教室〕です。スマホでオンラインの水彩画教室をコロナの自粛期間に習ったもので、皆さんも刺激を受けて近所の高齢者の頑張る話をしました。

 次に山口県の女子高校生の投書から〔わたし流「出張デイサービス」〕です。コロナの影響で休校期間中に一人暮らしの隣のおばちゃんの話し相手をしたことです。近所にこのような方がいますと皆さんで助け合うことがわかり拍手していました。

 おしまいに天声人語から〔図書館のありがたさ〕を書いた記事を読みました。必ず参加者全員が読む機会を取ってます。

 その後は皆さんと片付けをして散会しました。

 次回は第3金曜日(6月19日)に同じような形式でおこないます。

 記録ノートには本日の禅語、花、和菓子と読み合う資料を貼っておきました。以上です。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 08:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
市川・松戸・船橋・浦安各座禅会 再開のお知らせ

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「緊急事態宣言」解除に伴い、6月より各地域静座会(座禅会)を再開しますので、ご案内いたします。

 

・市川静座会 市川市中央公民館 毎週土曜日午後6時〜8時まで

    6月 6日、13日、20日、27日

    7月 4日、11日、18日、25日

 

・松戸静座会 松戸市勤労会館 毎週(第3を除く)木曜日午後7時〜9時まで

    6月 4日、11日、25日

    7月 2日、9日、30日

    8月 6日、13日、27日

 

・船橋静座会 船橋市東部公民館 原則第2・3・4木曜日午後7時30分〜8時45分まで

    6月 18日

    7月 2日、9日、16日

    8月 6日、20日、27日

 

・浦安静座会 浦安市富岡公民館 原則第1・3金曜日午前10時〜12時まで

    6月 5日、19日

    7月 3日、17日

 

会費は、初回1,000円、2回目以降300円です。

 

参加ご希望の方は、マスク着用の上、ご自身の健康管理(体温・咳の有無など)には充分に気をつけながらご来館ください。

会場では、近距離での会話や発声を避け、窓やドアを開放して定期的に換気ができる状態で、政府から出された『新しい生活様式』に従い、三密(密接・密集・密閉)の回避や飛沫感染の予防対策にご協力いただきますよう、お願いいたします。

 

なお、江戸川静座会(松江コミュニティ会館)につきましては、会場が使用できるようになり次第、再開を予定しています。

 

心静かに坐禅を楽しみに、お待ちしています。

 

中央支部座禅会・静座会の申込先

中央支部お問い合わせ先

 

 

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第348回坐忘会 令和2年皐月句会

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 開催日:令和2年5月17日(日)

 場 所:自 宅

 参加者:16名   投句数:112句

 

新型コロナのため、先月の会は中止になりました。

5月も一同集まっての俳句会は避けるべきとの判断で再度中止となりました。

 

しかし、今回初めてのネット句会として開催しました。

投句数は最近では最多でした。

 

ひとり7句をメールで受け、投句者の名前を伏せ、順不同でリストに纏め、投句者に配信しました。

そのリストからひとり10句を選んでメール返信してもらって集計しました。

 

結果は次のとおりです。

 

最高得点者は”眞澄さん”でした。

 

------各自の高得点句を紹介します。--------

                       

 磨かれて青田の隅の墓一基    幽谷先生

                                           (以下順不同)

  

 明日香路の人遠ざけて立夏かな    温雄

※窯出しの貫入音や風薫る       剣外

 

 休み明けて田植えの終へし田んぼかな 玄妙

 お茶漬けに氷一片夏来る       光舟

 

 手の皺に驚く妻に薔薇の束      蕉山

 部屋籠り今日で幾日ぞ立葵      桃雲

 

 躑躅咲く密に群がり密に落つ     道妙

 子も孫も来ず二人だけ子供の日    蜂生

 

 てふてふや窓辺に止まり励ましか   妙珠

 忙しきガソリンスタンド軒つばめ   幽水

 

 雉鳴いて首を出したりキャベツ畠   竜穏

 コロナ渦や岸の青鞜魚釣り      義幸

 

 見事さも雨に崩れる大牡丹      元山

 花終る藤棚の下文庫本        慈啓

 

 緊急事態宣言

 夏立つや自粛自粛の詰将棋      眞澄

 

※は:最高得点句 

 

桃雲記(中央支部) #俳句

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 20:30 | 中央支部 | comments(0) | - |
〜オンライン座禅への誘い〜

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 皆さまごきげんよう! 青年部の粕谷玉道です。
 2週間ほど前から、岳南支部の鈴木一渓居士が主宰しているオンライン早朝座禅会に参加しております。
 毎朝5時から1炷香です。現在のところ、三重の津、熱海、伊豆など様々なところから参加があります。
「自分で坐(座)ってるから」「自分のペースもあるし、NO.Thank you」て言われるかもしれませんが、一度ぜひご参加ください!
 さすがに、リアル座禅会には及ばないかもしれませんが、「みんなと時間を共有している」「一体感を感じる」「みんな来ているから定刻にいかなきゃ!」そういう思いが出てきて、これまでの一人のときとは違う感覚が芽生えてきています。今は、明日のオンライン座禅会が楽しみな毎日です。
 いやあ、本部道場に住み込みで塾生だった頃を思い出します。今考えたら、老師や道友と一緒に毎日坐(座)ることができた有難すぎる二度とない環境でした。
 やはり、みんなと一緒に座禅の時間を共有できる、かつ、遠近に関わらず、何なら、国が違っても距離を超えて、共有できる有難さ!
 みなさんも一度参加してみませんか? 一緒に熱い朝を過ごしましょう!

 

以下のURLから入ることができます。
https://zoom.us/j/93287563101?pwd=VzRUUWszTVNTem5SOTREdTNmK0t2QT09

 

PR用に、5分間座禅動画を一渓居士が毎日作成しています。

 

 

 

中央支部 #青年部

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 06:03 | 中央支部 | comments(0) | - |
近況報告 黙々と草むしりに励む

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中央支部の光舟です。

コロナ禍が続いています。

 

さてさて、私は週2回の在宅勤務で家にいる時間が多くなりました。
宏道会の稽古も自粛中の為、運動不足が続いています。
こんな時は作務にかぎる!

最近は道場の草むしりに励んでいます。
黙々と草をむしる時間はとても気持ちがいいものです。

 

 

季節は巡り、1か月前に芽吹き始めていた草木は、茂り始めました。
ふと気づくとタケノコは、私の背丈を超えていました。
季節も世界も変容している。草むしりをしていると、そう気づかされます。
そう考えると、コロナ禍もいつか収まると思えてきます。
 (これって「仏教講座」で習った空観かな。受け入れるしかない…。)

 

今 社会では、大変な状況に遭われている方もたくさんいらっしゃいます。
正しく! 楽しく! 仲良く! を肝に銘じて乗り越えたいと思います。

 

光舟記(中央支部)

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 13:00 | 中央支部 | comments(1) | - |
新緑の 眩い緑 筍ニョキニョキ

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本日、本部道場での日曜座禅会の参加者は、意外にも多く、20名ほど。

なかには、初めて参加の近所の女性もいらっしゃいました。

坐禅後の自己紹介は、順番に○○に住んでいる、××ですという、ほのぼのしたものでした。

もちろん、3密には注意し、窓は開け、換気に注意し、間隔をあけて坐禅しました。

そのあと、有志で作務も行いました。

みんなで坐禅した後の、キラキラと新緑の眩い道場で、

心地よい風を浴びながら、行う作務は本当に気持ちよかったです。

生命の息吹からエネルギーをいただきました。

なかにはこんな会話も

「いやあ、あれでしょ? みんな自粛でいつも家に居て、居心地が悪いんでしょ?(笑)」

いやいや、家も居心地が良いし、道場も居心地最高ですよ!

とにかく道友のみなさんと一緒に気持ちの良い時間を過ごして、

リフレッシュできたことは間違いないです。

 

おまけに、ニョキニョキと今が旬の筍もいただいてきました。

あー有難い!!

今日は筍フルコース!カミさんも喜ぶに違いない!

 

玉道記(中央支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 23:41 | 中央支部 | comments(0) | - |
第347回坐忘会 令和2年弥生句会

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 開催日:令和2年3月8日(日)

 場 所:本部道場南寮

 参加者:7名  投句者:6名
 投句数:91句
 最近では参加者の少ない句会になりました。新型コロナの影響か。 
  今回の兼題は「啓蟄」「春疾風」「鶯」
 最高得点者は"幽水"さんでした。
------各自の高得点句を紹介します。--------
                       
※十畳の暗き処に雛のかほ    幽谷先生
                                         (以下順不同)

 飯事の蛤つゆ椀に小石入れ   義幸
※慣れぬ手で繕う衣春の雨    幽水

 

 駅段を制服駈ける春連れて   眞澄
 影淡く移る緋鯉や春の水    蜂生

 

 春疾風鷺の眼のいや険し    竜穏

 一輪の梅に目敏き祖母の声   妙珠

 

 

 春の日に猫佇みて手足伸ぶ   道妙

 春障子引けば蕗の葉やわくあり 桃雲

 

 鶯や手入れせぬ庭けふの朝   光舟

 春光や熱海芸者の祝い舞    慈啓

 

 小便の足に掛かるや春疾風   温雄

※石仏の鼻欠けたまま春疾風   蕉山

 

※:最高得点句

次回兼題「花曇り」「風光る」「雪柳」

 

桃雲記(中央支部 #俳句
posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
基本に返る(その2)

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ごきげんよう!
前回、坐禅に入る前の心構えについて、『数息観のすすめ』に従って、もう一度見直すべきだと反省した次第でした。
それに因んで、20年程前の大学時代で印象に残っていることをお話しします。
当時、東海支部摂心会のたびに、担当師家であられた寶鏡庵長野善光老師が名古屋大学にお越しいただき、禅サークル「光明会」の学生のためにお話をしてくださるのが常でした。
その中で、老師が坐禅に入る前に、合掌の動作とともに次の語を唱えられているとのことでした。

 

一二三四五、日輪 正に午に当たる、憐れむべし 大丈夫、天に先だって心の祖たり。

 

我々、老師の動作に合わせて、唱えさせていただきました。とても印象に残っているひとコマです。

 

また、情けない話ですが、これも学生時代に、古参の先輩に「摂心会で坐るようには、なかなか家でできないんですよね・・・」とお話ししたところ、その先輩から、「摂心会のときと同じ気持ちで坐れなきゃだめだっ! なんのための居士禅だっ!」とお叱りを受けました。全く仰る通りです。今になって、その時以上に、しみじみだめだなと思う次第です。
そんなわけですが、この自粛の機会に、なんとか毎日の数息観に精彩をつけられるように工夫したいと思います。まずは、基本に返って、坐禅に入る前から気合を入れ、ここに書くことで後に引けないようにしています。よろしくお願い致します。

 

中央支部 粕谷玉道 拝

 

 

勤務先某学園の夜桜、残念ながら今年はこの桜を
生徒が愛でることはありませんでした
posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 22:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
第346回坐忘会 如月句会

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 開催日:令和2年2月9日(日)
 場 所:本部道場南寮
 参加者:11名 投句者:3名
 投句数:103句

 

 剣外さん、久々の登場ながら、すこぶる好成績でした。

 

 今回の兼題は冬の季語「雪あかり」「ラグビー」「種まき」
 最高得点者は"竜穏"さんでした。
 参加者が選句した結果、各自の高得点句を紹介します。
                (順不同) 

 
 雪夜道この沈黙にしたがえり   幽谷先生

 豆まきや父の後追う鬼面の児   妙珠
 埋火や昔の話ぼそぼそと     眞澄
 子鬼去り節分行事沙汰やみに   道妙
 雪あかり赤きポストに恋便り   剣外
※年の豆両手にうけてこぼしけり  竜穏
 稔りまで生きるつもりの豆を蒔く 桃雲

 

 

 春近し厨の水の揺れる影     蕉山
 山原の彩りゆかし寒緋桜     元山
 武漢なる鬼の目潰せ豆打ちて   蜂生
 麗かや世に爺残り供花を掲げ   義幸
 雪あかり静寂に音のある如し   玄妙
 初梅や学業成就の絵馬並ぶ    幽水

※:最高得点句 
次回兼題「啓蟄」「春疾風」「鶯」

 

桃雲記(中央支部#俳句
posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 21:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
基本に返る(その1)

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ごきげんよう!

東京都のコロナウイルス感染者が181人(4月9日)となっており、穏やかでない状況が続いております。
3月から自粛ムードの中、座禅も剣道も一人で行うことが多くなっている今日この頃ですが、この機会に「基本に返る!」ということを念頭において取り組んでいます。
 
自分の行いが基本に則っているかをチェックしてみると、なんとアバウトで我流に走っているかということに気が付きます。
例えば、剣道の素振りにおいても、いつの間にか小さくなっていたり、手でやっていたり、足が疎かになっていたりと知らず知らずのうちに悪い癖が付いています。
内原の武道修錬会で指導の先生が、「悪い稽古はやればやるほど下達する!」と仰っていました。
素振り一つをとってみても、基本に立ち返って、正しい姿勢で大きく、刃筋が通った、「天地宇宙を真っ二つ!」で車輪前転の面を心掛けたいと思います。

それから、座禅の数息観のほうですが、これも我流というかマンネリで進歩がない、数息観評点が上昇していかないという状況です。
これも「基本に返る!」ということで、『数息観のすすめ』(人間禅第一世総裁 立田英山著)を読みながら坐ることにしています。
朝起きて、何気なく坐り始めてしまいがちですが、『数息観のすすめ』にはこうあります。
 
まず息を数えはじめる前の心構えですが、小さな蒲団の上に五尺余りの形骸がチョコナンと坐っているのだと思わないで、天地乾坤をつっくるめて一枚の蒲団として、これを尻の下に敷き、その上に宇宙の主人公がドッカと坐るのだという気概があってほしいものです。

 

座禅に入る前から、我流になっていたと気づかされました。
そのまんまチョコナンとやっていました・・・。
なぜか人間はすぐに自分の都合のよいようにやり出し、我流に走ってしまう癖があるようです。
恥ずかしながら、私だけかもしれませんが。
座禅を始める前の心構えから今一度基本に立ち返ろうと思います。
 合掌

 

玉道記(中央支部

 

 

闇夜に浮かぶスーパームーン。コロナの不安
から解放されるひと時です。坐禅も同じです
posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 08:30 | 中央支部 | comments(0) | - |
第345回坐忘会 令和2年睦月句会

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 開催日:令和2年1月12日(日)
 場 所:本部道場南寮
 参加者:11名  投句者:5名
 投句数:103句

 

 先生からの景品提供数多あり。恒例の景品交換会もあって盛り上がりました。
 今回の兼題は冬の季語「去年今年」「初夢」「葉牡丹」
 最高得点獲得者は”玄妙さん”でした。
 参加者が選句した結果、各自の高得点句を紹介します。
                     (順不同) 

 
 寒の水頬にぶつけて洗ひけり    幽谷先生

 初夢や今年も見れず布団中     元山
 遍き日枯色美しき冬田かな     義幸
 去年今年生きて通して八十路かな  桃雲
 初日さすわが表札も古びたり    竜穏
 亡き母の古鏡台に福袋       蕉山


 寒林やただ真っすぐに立ちつくす  光舟
※双六の上り急がぬ齢かな      眞澄
 濃く深く冬霧静かに広がれり    道妙
 
山小舎にて
 「紅白」のラジオ切りたり年惜しむ 祖芳
 初詣めでたく今日の一仕事     玄妙

 



 人の世の行方訝る去年今年     蜂生
 葉牡丹や渦に見とれる初老あり   妙珠
 楠一対渡す大注連真間の山     幽水
 短日や猫に小言し障子貼る     慈啓
 爪切りて踏ん切りとせむ去年今年  温雄

 

※:最高得点句 

次回兼題「雪あかり」「ラグビー」「種まき」

 

桃雲記(中央支部#俳句
posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 18:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
1月禅セミナー『茶道勉強会』について

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禅セミナーの『茶道勉強会』は1月18日午後1時30分〜2時30分の間おこなわれました。

 

今回は、芳賀幸四郎著『わび茶の研究』を参考にしながら、江戸時代初期の茶道特に「公家の茶の湯」に焦点を当てて勉強しました。
年号も令和となって各種報道も多く、皇室は随分身近になったように思います。しかし「公家の茶の湯」となりますと依然別世界の事柄の感がありますので、ビューグラフを多く使って勉強を進めました。
利休後の茶の湯は、利休の茶の湯をベースとしながらもその担い手によって特徴のある進展をみせているようです。
すなわち「武士の茶の湯」は、為政者としての思惑を含みながら同時に明るさを見せ始めたのに対して、「公家の茶湯」はそういう武士の明るくなった部分、なかでも金森宗和の“姫宗和”と称された精練された美しさを取り入れて「雅」の語感どおりあくまで明るく、華やかな形で登場してきたとの印象を受けました。
それは、茶室が草庵茶室から書院茶室へ変り、掛物が禅僧の墨蹟から上代かなものに、茶道具として雅な御室焼きや萩・唐津焼等が多く用いられるようになったことに見られます。
茶の湯全体が明るくなったと同時に例えば鹿苑寺の夕佳亭のように、上段の間を設けて貴賓に対する格別の配慮を見せているのは武士の茶室における相伴席と同様に、平等の中に差別のあることを示していて興味深い点です。

 

勉強時間中に、金森宗和から東福門院に献上されたという【色絵金銀菱重茶碗】の一組が東京支部に所蔵されていると知らされ、それを拝見することができて「公家の茶の湯」が随分身近くなった感じがしました。
以下に使用したビューグラフのいくつかを紹介します。

 

次回3月28日は、「公家の茶の湯」の後段と、「町衆の茶の湯」について勉強します。

  (中央支部)#茶道部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 08:24 | 中央支部 | comments(0) | - |
「人間形成と禅」輪読会に参加して(青年部)

青年部部長の岩村富嶽です。

 

これまで複数回に渡り開催されてきた立田英山老師の「人間形成と禅」の輪読会。
その全てに参加できたわけではないですが、参加してよく思ったことは「宗教とは何か」でした。

 

多くの日本人に宗教アレルギーのようなものがあると言われたり、宗教離れが言われたり、日本は無宗教だなどと言う人がいますが、本当にそうなのかな?とよく思います。
正月になれば初詣には行くし、お盆には御墓参りに行き、クリスマスは家族や恋人同士で過ごす。
これが宗教行事と認識させないほどある意味「浸透している」とも捉えられます。

 

確かにイスラム教徒のように日に幾度かの礼拝をメッカの方向に行うような信心深い人は少数派ではあります。
ただ、神様をないがしろにするようなことはできない人が多いのではないでしょうか。

 

人間禅は確かに宗教法人としての法人格を有していますから「宗教ではない」と言うことは語弊があるとも言えますが、今回名誉総裁がお話されたように「いわゆる一般的に言われる宗教」とは違います。
であるからこそ自分もこの団体に所属しているし、道友の多くもそういった認識で所属している者が多いと感じます。

 

どこか「宗教」というと非科学的であり、怪しげで、弱い人間のやるもの的なイメージが一般的に強いように思います。
かくいう自分もそういう感覚の持ち主だった1人でした。
騙されるんじゃないかとか、壺売られるんじゃないかとか、否定的なイメージがありました。
丁度20代でオウム真理教の事件や統一協会騒動などをニュースでやっていた影響というのも大きいと思います。
仏教にしてみても「信じれば極楽浄土に行ける」的な発想は「そんなバカな話があるか」と思っていたし、仏像を拝むことも「木でできたただの彫刻物に拝んでご利益などあるわけがない」と思っていました。

 

30半ばで鬱を経験し「鬱から抜けるためなら神でも仏でも悪魔でもいい」という気持ちになったりもし、いくつかの宗教団体の見学に訪れた時期があります。
あの時に「今まで自分は宗教というものを大きく誤解していたな」と感じました。

 

宗教は、弱者の為の者でもあるが強者の為の者でもあること。
頼れるものがあることの強さ。
参加している人々は概ね優しく礼儀正しい人々。などなど。

 

人間禅では蔵六庵老師の観音教講話を聞いた時に、改めて「自分は誤解していたな」と強く感じました。
仏教は科学に反しない。
仏とは、自分の外にあるのではなく自分の中にあるもの。

 

誤解が解けると仏教の素晴らしさが理解できるようになってきました。
お釈迦様の偉大さや功績、心理学以上に心の学びと理解に繋がること。
伊達に2000年以上続いていないわけです。

 

禅はとりわけ他の仏教や宗教と違い「行」を重んずるので、そこが厄介といえば厄介ではなりますが、やはり本当の強さや力というのは、そういうところで培われるものだとも思います。

 

宗教が必要か、否か。

 

この答えは人それぞれだと思いますが、自分のような誤解があるのだとしたらまず誤解を解き、理解することで違った見方ができるようになります。
その上で必要か否かを検討することが重要に思います。

自分に限って言えば、宗教というよりこの「人間禅」との関わりを人生の柱の1つとして自分の人間形成のために活用し、より豊かな人生をこれからもおくっていきたいと考えています。

富嶽拝(中央支部)#青年部

 

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posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 23:19 | 中央支部 | comments(0) | - |