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「人間禅」全国からの座禅修行を報告します
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【君の名は】

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私の名は妙子です。

 

で、誰?

 

はい、知多禅会の河口玉風です。

突然ですが禅の中では「道号」というのがあります。

禅道での名前を頂くわけです。

 

で、私の「道号」は『玉風』です。

たまかぜではありません。

たまかぜだとお相撲さんの四股名みたいですね。どすこい!

いや違う、「ぎょくふう」と読みます。

 

これは最初の第一則目(1問目)を通ると老師から授けられます。

自分の好き嫌いとか、どんな字がいいとか関係なく、老師の一存で。

あ、もしかしてリクエストも有り?

まぁそんなことはどうでもいいですが、とにかく有り難く自分の「道号」を頂きます。

 

自分のリクエスト、といいましたがリクエストした訳ではありませんが

老師はなぜだかぴったりの道号をつけてくれます。

どの方も「なるほど」と思うような道号でいらっしゃいます。

見抜かれてる、老師に。

 

で、私「玉風」はというと。

自分の名前が「妙子」といって、コレも「南妙法蓮華経」の「妙」を取って付けられた名前なので、なんとなく自分の中ではあらためて「道号」と言われてもピンときてませんでした。

なので「玉風」と言われた時も「ヘ〜、思いもよらなかった字だなぁ」というのが正直な感想でした。

 

でもでも!

『風』という字と言葉も昔から大好きで「風のように生きられたらなぁ(何かのセリフみたいですが)」と、なんとな〜くですが昔から思っていたので

素敵な道号を頂けたなぁ、とじわじわ喜びが染み出てきました。あ、いや、込み上げてきました(笑)

 

太陽、雲、雪、雨、霧、どれも見えたり見えなかったり、有ったり無かったりしますが、『風』はいつでもどんな時も感じれる、無くても「無風」で

「有る」ことを感じられる。

そんなところがこれまたなんとな〜く好きで、そのお気に入りの言葉(字)を付けて頂くと「なんとな〜く」だった輪郭がしっかりしてくるからこれまたなんとな〜く不思議(笑)

なんとな〜く心地良い風が吹かせられる、そんな風になれたらいいなぁ、と思う玉風であります。

とか言いながら、暴風警報出しまくりだったりして(笑)

 

話は変わりますが、今日職場で「坐禅」を試みました。

組織運営に関する勉強会で女性リーダーの方々に15分程ですが冒頭で座ってもらいました。

勉強会と言っても堅苦しいものではないし、何なら井戸端会議の延長くらいの勢いの雰囲気。

99%主婦の職場ですが、皆さん坐禅は初めてだったらしく「こういう時間って大切ですね」との感想。

今後も月1の井戸端会議、いえ勉強会に取り入れていきたいと思ってます。

ちなみに今回の勉強会では「玉風」の名は明かしてません(笑)

でもいい風が吹くといいなぁ。玉の風が。どすこい!

 

全然関係ありませんが、写真は南知多町にある「日間賀島」の猫たち。

タコとフグが自慢の日間賀島にはたくさんの野良猫たちがミーティングをしています。

あ、勉強会かな?組織運営の。

そんな名もなき猫たちは人懐っこくてすりすりすり寄ってきます。

 

で、聞きます。

 

【君の名は?】

 

それではまた。知多禅会 玉風でした。

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:30 | 知多禅会 | comments(0) | - |
【女性部があるんです】

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こんにちは。

知多禅会 玉風です。

 

いきなりですが「禅」ってどんなイメージですか?

例えば男性的? 女性的?

人間禅の会員は男性が多いです。確かに男性社会?と思ってしまうようなところもなきにしもあらず。

自分の中の偏見も含めて、ですが。

 

でもでも!あるんです!【女性部】

そして、4月16日〜19日まで栃木に新しく建った素敵な宇都宮道場で女性部主催の摂心会が開催される予定でしたが新型コロナ旋風で延期になってしまいました。残念!

 

昨年初めて行われたこの試み。女性だけの摂心会。但し、老師は男性です、女装もしてません(笑)

以下は昨年の写真から。

↓私も早く91歳になりたい!と思わせるような人間味香る蓮昌庵老禅子の講演会

↓何度聴いても明快!慧日庵老禅子の講演会

↓皆さんの笑顔!

生き生きとした時間が流れます。

 

老若女女(笑)通常は厳かな雰囲気の道場もなんとな〜くちょっぴり華やかな感じ。

ピリリっとした空気の中にも柔らかい風が。

 

そんな春風を感じながら行われるはずだった女性部主催の摂心会。

延期になって、今度は乙女心と秋の空を感じながら開かれることになりました。

10月1〜4日の予定です。

もちろん、素敵な宇都宮道場で。

 

秋の風を感じながら一緒に座りましょう。

 

作った私は眠れなかったけど、作られたチラシは眠りました(笑)

(ちなみに開催時の内容は変更される可能性ありますのでご了承ください)

       ↓


合掌

玉風でした。

(女性部摂心会の会場:宇都宮道場はこちら

女性部ページはこちら)#女性部

知多禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 05:07 | 知多禅会 | comments(0) | - |
【木蓮の摂心会】

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2020年3月4日〜8日愛知県知多半島の先っぽ南知多町にある

大宝寺もくれん会館に於いて摂心会が開催されました。

 

新コロナウィルス問題で開催が危ぶまれ、悩みましたが、こういう時こそ修行に専念すべきではないか?また日頃、結制茶礼(始まりの式)には「戸板に担がれてでも来い!と言われておる!」という先輩がたの指導(現代では通じないかも知れませんが)からすると…

「まだ戸板に担がれてないしな」という判断もあり(笑)開催に至りました。

 

「やります」という老師の一声は修行者にとっては大変ありがたく

遠路はるばる危険に晒されながらご指導にきてくださる老師の為にも例え1人でもやるぞ〜という強い信念のもと、いや、もしかして誰もこないんじゃね?来なくてもやるしかないよね?という諦めのもと(笑)迎えた摂心会。

しかし、ああ、しかし修行者って素晴らしい!木蓮も喜んで咲いちゃいそう!

「花つぼむ 木蓮の寺 道友(とも)集ふ」大剣

 

迎えた結制茶礼は人数こそ少ないものの皆さん顔を揃えて下さり、関西支部からも三重からも勿論豊橋、名古屋、そして岳南からの参加もあり少ない人数ながらも充実した摂心会でした。

 

「結制を迎えたら、もうそこからは外とは違う世界なんだよ」ととある老師が以前教えてくださいました。

 

坐禅、作務、参禅、道友たちと共に。

摂心会の最中はおしゃべりに花が咲いたり、賑やかだったりしません。

明るい穏やかな雰囲気を想像しておられる方もいるかも知れませんが、決してそうではありません。

もしかすると、ピリピリしている厳しい雰囲気に思われる方もいるかと。

その通り、厳しいんです!

だって集中しまくってますから、真剣ですから。

「参禅で 振られるごとに 咲く木蓮」春潭

 

でも、決して居心地が悪いわけではなく、雰囲気が悪いわけではなく(側から見ると悪そうに見えますが)仲が悪いわけではなく、みなさんお互いを信頼して励まし合って支え合って修行に励んでいるのであります。

「禅堂に 燈明(あかり)を灯す 白木蓮」滋樹

 

そんな厳しい修行期間の中で解き放たれちゃうのが懇親会。

この場は和やかに、賑やかに。

今回は急遽、「木蓮」をお題に俳句大会も。

↑貼り出された句を皆で選句中。

夜は更けて…

「木蓮と 禅堂照らす おぼろ月」龍雲

 

優勝者には知多禅会特別賞品『龍雲居士による本格マッサージ&鍼灸』

これまた素晴らしい、そして嬉しい賞品!

「縁切りの 風を見上げる 白木蓮」玉風

ハイ、マッサージしてもらいましたよ〜!気持ちよかった〜!

 

会場に使わせて頂いている大宝寺さんは木蓮が有名で別名もくれん寺といわれていて、なんと縁切り寺。

そして今時携帯の電波が届かないという珍しい場所。

日常を断ち切って修行に徹するのにはもってこいの場所です。

今年は暖かい日が続いたので例年より早く、まるで摂心会に合わせてくれたみたいに蕾がつき始め。摂心会中もこの季節には暖かい日が続き、

次々と蕾が膨らみ…

「咲き始め 怒涛の如く 白木蓮」春潭

 

↓参禅室横の窓から押し寄せるように木蓮の蕾たちが。

講演会は葆光庵老師のご紹介で松岡滋樹氏を迎え

『いつまでも豊かな人生を』と題し、松岡氏の豊かな知識と経験を語って頂き松岡氏のお人柄を表すような味わい深い人生を送るコツをお話し頂きました。

 

木蓮と共に過ごした4泊5日の三昧の日々。

世間ではコロナ騒動の中での開催でしたが、摂心会はいたって粛々と営まれました。

いつもながら濃い毎日でしたが、体調を崩した方もなく無事円了できました。

コロナ騒動も早く落ち着いてほしいものです。

 

願いを込めて

「世の騒ぎ 白木蓮に 収束す」芳光

次回知多禅会の摂心会は6月24日〜28日の予定です。

是非知多半島へお越しください。

 

↓最後にお茶席でのいちご大福

それではまた。

合掌

 知多禅会 河口玉風 #参禅報告

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 09:25 | 知多禅会 | comments(0) | - |