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摂心準備作務日の座禅会 (2020年8月2日)

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房総支部日曜座禅会報告  (2020年8月2日)

「摂心準備作務日の座禅会」

 

 梅雨明け宣言が報道されました。今日は日曜座禅会に続いて、翌週から始まる摂心会の準備作務を行う予定ですが、既に朝8時半には布団干しが始まっていました。梅雨の間に吸った湿り気でひんやりと重い布団を庭に敷き詰めたブルーシートに一枚一枚広げ終えた頃に座禅開始の板木が鳴りました。

 座禅参加者は22名、その内会員は17名(老居士・居士・禅子敬称略)真浄・鉄心・輝山・慧玉・梅香・水精・守端・元禮・道舟・看雲庵・厳幽庵・岡本・一心・鐘声・不説・孤峯・龍山、一般参加の方5名(Yさん・Eさん・Uさん・Kさん・Nさん)の合計22名でした。

 座禅後の準備作務参加は17名、このうち昼食まで残られた方は確か11名でした。作務ではそれぞれ与えられた役割を黙々と11時半までこなしました。私は主に隠寮の庭の雑草取りを行いましたが昨日までの梅雨で雑草もしっかり茂っていました。

 作務終了の板木が打ち鳴らされ、残る人、帰る人に分かれ、私は炊き込みご飯のパックと孤峯居士が作られた全粒粉のパンを頂き、下山しました。 

合掌 荒木龍山 (房総支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:27 | 房総支部 | comments(0) | - |
〜梅雨明けの空〜 擇木道場日曜座禅会 8月2日

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〜梅雨明けの空〜 擇木道場日曜座禅会 8月2日

 

 やっと梅雨が明けて青空と暑い日差しを浴びて心は晴れやかである。今日は、久しぶりに大勢のリピータの方が参加された。

コロナ禍で外出を控えて半年ぶりに参加した人、朝の座禅会に参加しようと努力して、今日、初めて日曜朝に参加した人、昨日、道場に宿泊して日曜朝座禅会に参加した関西にお住まい人など、皆さん、それぞれ工夫して参加されていることを嬉しく思いました。

 

会員   3名

リピータ 6名

合計   9名

 

 休憩5分を挟んで40分の座禅を2回、2回目の座禅の途中で10分間の経行、終了後はラジオ体操とスクワットをやった。その後は居士寮で座談会を行い、9:00に解散した。

居士寮では冷たいお茶と菓子で休憩した後、葆光庵老師のブログを紹介した。

「座禅時の足の痛さ」を読んだ。

 老師が大学生のころサッカーをやっていらっしゃったとは知らなかった。太い脚では、さぞかし結跏趺坐は難しく、脚の痛さに苦労されたことと推察します。先輩方も色々と工夫して坐っていたのですね。何か微笑ましく思いました。

 入会当初の私も尻当ての高さや、座布団の折り方を工夫して脚、腰の痛みを克服しようと努めていた。現在も摂心会ご提唱のときは半跏趺坐も辛く、崩れた脚を袴で覆って隠していることも多々あり、先輩方の工夫と一緒であることに安心した。

 腰の痛みを解消する私なりの工夫を紹介したところ、参加者の一人が頷いていた。やはり同じ悩みを抱えていらっしゃるのだなと思った。脚の組み換えは遠慮なくやったら良いと話した。半跏趺坐は身体が偏っているので辛くなったら積極的に組みなおしたほうが良い、というのが私の持論です。座相は大切ですが、やはり数息観三昧になることに注力したほうが良いと思っています。勿論、正しく結跏趺坐をできる人はそれが一番良いです。

9/12(土)禅フロンティアのチラシを配布して紹介した。拝 龍泉 東京支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 11:38 | 東京支部 | comments(0) | - |
真夏の日差しの中の 緝煕会(女性のための静座会)

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緝煕会(女性のための静座会)報告 (2020年8月1日)

 

朝から、真夏の日差しが照り付ける一日になりました。

毎月第2週土曜日に開かれる緝煕会ですが、今月は8日〜15日まで、房総支部摂心会が開かれるため、1週早め、第1土曜日の開催になりました。今回は参加者が4人と少なかったので、道場の禅堂ではなく、緝煕寮で行ないました。

道場境内にある緝煕寮のこじんまりとした佇まいは、参加者どうしの距離感をさらに縮め、ホームグラウンドに帰ってきた安堵感があります。

 緝煕寮を掃き清め、拭き掃除をし、木槿(ムクゲ)を一輪掛け軸の前に飾りました。また玄関には水精禅子がご自宅の庭から手折ってこられた野の花を、一輪挿しに活けました。

一炷香の座禅の後、今日は『人間形成と禅』の【ほんとうの宗教の在り方 15.視野の世界性】の輪読です。「宗教心というものは、人間の本性の中にあるのです」という冒頭の文章について質問が出され、宗教について、禅の修行について話は広がりました。

また、コロナ禍の自粛生活の中では「不要不急」の外出は控えるようにといわれておりますが、友人と会うこと、コンサートに行くこと、映画を見ること・・・音楽や芸術など「不要不急」と言われるものが、私たちの生活を豊にするいかに大切なものであるのかという話題にもなりました。

照りつける太陽が真夏の到来を思わせる昼12時過ぎ、1か月後の再会を約束して散会となりました。合掌 進藤慧玉 (房総支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 11:28 | 房総支部 | comments(0) | - |
妙楽寺静座会2回目−瞬時・瞬時を切に生きる

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期待していたドイツ人から、本格的に修行する気持ちがないと告げられ、ただ座るだけでよしとするメンバーもいることを伝えた。

しかし残念。酒も一杯が二杯になるこの頃だった。

今日2回目の妙楽寺静座会を開いた。

3人が前回に続き参加された。

コロナで動くのがむつかしい今、ありがたいことだ。

次回は禅チャットとして、私が話題提供する。

コロナ、人生百年時代、新たに課題も出ている。

話がはずんで新しい切り口が見えることを期待している。

 

木戸開善(神戸禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 21:00 | 神戸禅会 | comments(0) | - |
「 Go To 坐TEN to FIVE 」

南の海より心の海へ!

磯辺で戯れるも良し

波間に漂うも良し

深く深く沈潜するも良し

どんな景色が広がるか・・

Go To 坐 TEN to FIVE !

ご一緒に座りませんか?

今月は8月10日() 開催です。

コロナ対応の注意事項をホームページにてご確認の上ご参加下さい。

 

時間割は、12時より1時までの休憩をはさみ、10時より5時まで、基本「50分座り、10分休憩」を繰り返します。

途中様子を見て、何度か経行を入れます。

今回の直日は翡翠禅子が担当です。

細やかな気配りに安心してしっかり座れることでしょう。

各自の体調、都合に合わせて休憩、退出は自由です。

無理をせず、坐を深めてまいりましょう!
それでは擇木道場にてお待ちしております。
合掌
妙玲 拝(東京支部)

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 19:58 | 東京支部 | comments(0) | - |
八王子禅会 参禅会のお知らせ

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八王子禅会 参禅会のお知らせ

 

第2回八王子禅会 参禅会が葆光庵老師のご指導の下、厳修されます。

 

日時 8月1日(土)、2日(日)、

場所 禅東院にて、

師家 葆光庵老師

 

尚、コロナ禍のため8月1日の宿泊はできません。また、懇親会もありません。

日課表と参加予定表を添付します。

 

 

参加される方は、日課表をご覧のうえ、参加表の例にならってお名前と参加される所に○をして、紫光までメールにてお知らせください。

添付Excel表の必要な範囲を指定して、ご自身のExcelに貼り付けてください。

参加される欄に○を付けて、ご自身の名前のファイルとして下記のアドレスにお送りください。メールアドレスは yokosk@jcom.home.ne.jp です。

よろしくお願い致します。合掌

加藤紫光 拝 八王子禅会 #参禅案内

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 15:25 | 八王子禅会 | comments(0) | - |
「梅雨時の座禅会」 房総支部日曜座禅会報告  (2020年7月26日)

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「梅雨時の座禅会」

 日曜座禅会が再開されて1ヶ月以上が過ぎました。

with  corona 】の新しい生活習慣が定着し、窓を開け扇風機で換気をしながらソーシャルディスタンスを保つため一畳に一人ずつ座り、14名の参加者が静かに一炷香座りました。

 例年なら梅雨も明け夏休みで海への季節ですが、長雨が続いて道場内外が湿っています。88日からの夏の摂心会の準備で、渡廊下の滑り止め対策を侍者チームで検討、準備中ですがコンクリートが乾かず作業が出来ません。隠寮内を乾燥せんと雨戸を開けようとしましたが、湿気を帯びて動きにくくなっていました。

 

来週の準備作務日に、蒲団干しなどが出来るかが安じられます。日直の戸締りをしてお昼過ぎ、帰宅のため北に向かって車を走らせていると、いつしか空が晴れ上がり、青空に真っ白な入道雲が現れました。久し振りに心が晴々として来ました。

梅雨が明け来週の準備作務日が晴れる予感がして来ました。 中山孤峯 拝  (房総支部)

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 14:01 | 房総支部 | comments(0) | - |
雨のち天晴れ〜人間禅中央支部第210回摂心会(市川松戸1週間座禅会)報告〜

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コロナ禍の第2波到来などといわれている今日この頃、皆さま、お変わりございませんでしょうか。

『第210回人間禅中央支部摂心会』を千鈞庵老師のご指導のもと、7月25日(土)市川の本部道場にて円了致しましたことをご報告申し上げます。

ご提唱は『立教の主旨』をいただきました。

 


 飯田幽水居士による講話『漱石と4人の禅僧』

 

 佐瀬泰山居士による講話『自己紹介』

 

また、講話として、飯田幽水居士『漱石と4人の禅僧』、佐瀬泰山居士『自己紹介』をいただきました。

 

コロナ禍にも関わらず、他支部から応援に来てくださった会員の方々に感謝申し上げます。

参加者合計48名のうち、面談者は2名でした。2名とも若くてエネルギッシュな方ですので、これから一緒に盛り上げていけたらと思います。

 

今回のメイン作務は、石心庵老居士にご指導いただいた石垣作りになります。(動画の中にも登場します!)

 

  

 

 

さて、摂心会のPR用動画を中央支部広報担当の岩村富嶽居士に作成していただきました。

皆さま、ぜひご覧くださいますようお願いいたします。

こちらクリック!
https://youtu.be/FIqNqBKIPmg

 

 円了茶礼

 

 寄せ書き


来る8月29日(土)〜30日(日)には、一泊参禅会を予定しております。

ぜひ、ご参集ください。

 

中央支部長 粕谷玉道 拝 #参禅報告

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 14:30 | 中央支部 | comments(0) | - |
神戸で禅チャットを予定している−瞬時・瞬時を切に生きる

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夜7時20分。外は暗い。

わずかに夜空が見える。

ヒグラシがまだ鳴いている。

ホトトギスも鳴いている。

ヒグラシとホトトギスを聴くと、夏が来たと実感する。

蛍も風物詩であるが、今年は川が増水しているので、流されていないかもしれない。
 

 

9月に入れば、神戸で禅チャットを開く。

最初は私がやる。

講演は面映ゆいと思っていた。

話題提供をして自由に話していただくチャットにした。

寺をお借りできたので寺小屋のネーミングも考えたが、わかりにくいので控えた。

人生百年時代を考えたい。

コロナも加わって、話が弾むかも。

 

木戸開善(神戸禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:30 | 神戸禅会 | comments(0) | - |
雨音と抹茶とおはぎで至福の時間|第144回中央女性部「坐のすすめ」

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 7月17日(金)に市川本部道場北寮茶室にて「第144回女性のための坐のすすめ」を開催致しました。新型コロナの再流行の気配を感じる日々ですが、前回同様に座る間隔を取りました。梅雨の雨もひどく、来られるかなと大変心配をしましたが、5名の方が参加しました。除湿をかけて座りました。。

 

【午前10時〜11時】

 ベテラン揃いでしたので30分で区切らず、一気に座ってみましょうと前置きをして座りました。

 さすがですね、姿勢も崩れず座りきりました。皆さんの熱い思いを感じました。 

【午前11時〜11時50分】

 抹茶を飲む。冷茶の時期ですが、この日も雨でしたので暖かいお湯で抹茶を点てました。平茶碗で抹茶を点てるのは少し苦労されていましたが、点てている途中から慣れて皆さん泡が細かい抹茶を点てていました。東京はお盆の時期でしたので、本日の和菓子は「おはぎ」でした。お盆の話も自然に出て、迎え盆と送り盆での茄子で馬を作って飾ったことなどを聞きました。今ここに来て座れるのも先祖のお陰なのですね、ということでまとまりました。

 その後、資料を一人が読み、みんなで話し合う形式でおこないました。この際も前回同様に丸くなり座りましたが、間隔を空けて座りました。

 読んだ資料は、今話題の三密の記事を取り上げました。(真言宗の「三密」で心穏やかに)でした。この記事は福島で500年続く住職の女性の方で親の死と東日本大震災が契機で寺を継いだ方です。〔三密〕は仏教の言葉です。と読んでいて大変興味が湧きました。その方は最後に震災とコロナ禍で犠牲になった方々に思いをはせつつ、自らはちょっと立ち止まって心を見つめ直す機会ととらえれば新しい世界が開けてきます、とありました。私たちの禅にも通じる良い記事でした。

 次は辻井伸行さんの(10代の君へ 好きなこと 夢につないで)です。好きなことを見つけて気分転換もしながら夢に向かって色々挑戦すると良いですね、とのアドバイスでした。

「天声人語」は、この時期の紫陽花と合歓の木です。合歓の木の葉は街灯に照らされても夜は葉を閉じている逞しさでした。ドクダミで戦時中、膿を取った投書を読みました。

 次に納豆博士の方の地域新聞に載っていた記事です。納豆の効用が7つも有ることに気づきました。いつ食べているかの話題で朝が多かったです。

 おしまいは瀬戸内寂聴さんの(残された日々[九十代刻んで六十回!感謝])でした。

 本日の禅語「銀河落九天」、読み方は「銀河九天より落つ」です。大意は、峰の上より落下する滝の流れをみていると、まるで大空に広がる天の川が、大地にむかって落ちてきたような迫力である。妄想や執着を一掃させる勢いと、その清々しさを滝に託している。

 本日のお花は、風船蔓(ふうせんかずら)と宗旦槿(そうたんむくげ)(別名:底紅・日の丸)です。風船蔓は保育園との境の垣根の根元に植えました。槿は園の前の茶花園にあります。

 

佐藤妙珠(中央支部) #女性部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
摂心会における茶席のコロナ対策

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摂心会における茶席のコロナ対策につきまし

 

7月18日(土)より25日(土)まで、岐阜洞戸禅道場にて摂心会(オール東海合同)が挙行されました。

朝の茶席ですが、中止される支部・禅会も多いかと思われます。

今回の摂心会では、どのように実施したらよいか大変悩み、手探り状態ではありましたが、主に以下のようなコロナ対策のもと、実施いたしました。

 〔対策として、老師を含め5名までとした。

  事情でそれ以上になる場合は、障子を外すなどして広い空間を確保

◆,菓子は1つ1つが袋入りの物を使用、または小皿にそれぞれ乗せて提供

 茶道具、茶碗はアルコール除菌シートにて消毒

ぁ…蘯腓魯泪好着用

ァ,任るだけ短時間で終わるように、早めに準備をしておく

 

あまり大した工夫でもないかと思いますが、少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。また、他にもできる対策・工夫があれば、ブログ等にて共有できればうれしいです。#参禅報告

合掌 

岐阜禅会(お茶担当)河村巌松

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 21:08 | 岐阜禅会 | comments(0) | - |
〜一日一炷香の質を高める〜 東京支部日曜朝座禅会 

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日曜座禅会報告 R02/7/26

 

会員   2人

新到者  0人

リピータ 3人+1人(座禅会終了後に来られて、一人で坐った)

 

一炷香目 40分坐禅

5分休憩の後

二炷香目 15分坐禅、10分経行、10分坐禅

終了後 ラジオ体操、スクワット

居士寮で座談会 9:00終了

 

座談会では最近の名誉総裁のブログをプリントアウトして紹介した。

「一日一炷香(数息観座禅)の質を高めるために」葆光庵老師 著

座禅と公案を修行の両輪としているが、寧ろ座禅は後輪の駆動輪、公案は前輪のハンドルに相当する。駆動力が弱ければ自利、利他の進展はおぼつかない。何年坐っても駆動輪の馬力が付かないのは数息観の質が問題で、質向上のために「数息観評点表」と「評点基準」を作り周囲に勧めた。学人には点数を報告させてアドバイスをしてきた。とあります。

 

私も5年続けて評点の付け方を2回見直した。「現状レベルで評点を5点マイナスする」という基準を自分に果たした。中々、70点はつけられないがかなり近づいたと思う。今は「一念不生」の10息を2回続けることに専念している。自分採点でも毎日続けることにより、三昧力は確実に向上することを紹介した。

 

今日参加された方で長い人は10年、次に長い人は2年、短い人は3回目だった。3回目の人は「3回で終わらず、継続できるように努める」と仰っていたのは嬉しかった。全員に「数息観評点表」と「評点基準」を渡してあり、点数付けをやっていただいている。

 

座禅会終了後、副司寮で仕事をしていると、常連さんが「坐りたい」と言って、来られたので一人で坐っていただいた。

下山の帰途、隣の家の柿の実が大分大きくなっていた。5月中旬のブログで紹介した柿の花が実に変わり大きくなりつつあります。赤く熟れるまで継続観察するつもりです。

龍泉 拝 東京支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 16:24 | 東京支部 | comments(0) | - |
非主張的反応

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 擇木道場の風印です。

 コロナの影響で道場に行けない日々が続いておりますが、私が何をしているかと言いますと、ホームページ運用チームの一員として人間禅の新ホームページの作成をしております。

 人間禅は全国に約30数ヵ所の支部・禅会・座禅会があり、それぞれ個別にホームページを持っているのですが、このたび全国のホームページを一つにまとめる作業をしています。

 全国のホームページをまとめるためには、従来のホームページを閉鎖することになるのですが、苦労して作成されたホームページを閉鎖しなくてはならないのには心が痛みます。

 

 この点、誰かにイヤなことを頼まれたとき人間が行う反応は、以下の4パターンがあるそうです。

 

「非主張的反応」 何も主張せずOKする

「主張的反応」 ソフトな言葉で断る

「直接的攻撃反応」 ネガティブな言葉を言う

「間接的攻撃反応」 言葉では言わないがネガティブな態度を取る(注1)

 

 皆様はこの4つのうち最も良くないのはどれかお分かりになりますでしょうか?

 

 正解は「非主張的反応」です。

 これは一見無難ですが、長期的によくありません。ガマンしたストレスがいつか爆発するかもしれませんし、また頑張ってやっても相手は当然のこととしてあまり感謝せず、何度も同じことを言う可能性もあります。(注2)

 

 そして次に悪いのが、「間接的攻撃反応」です。

 言葉に出さず怒りや不満の反応だけ出すのは、ハッキリ言葉でケンカするよりずっとダメなのです。

 怒りを言葉に出せばきちんとコミュニケーションが成立します。そのため相手もハッキリ感情に気づけて反論することもできるはずです。

 しかし、態度だけだと相手はモヤモヤします。また、言葉ではないので言いかえすこともできず、コミュニケーションが成立しづらいため、お互いに強いストレスを抱え、長期的に関係はものすごく悪化するのです。(注3)

 

 もちろんベストは穏やかに伝える「主張的反応」。ただ今回何より主張したいことは、不満やイライラや悲しみを言葉にせず、態度だけで表すのはダメということ。

 どんな形でもいいので、言葉にした方がずっといい結果につながるのです。(注4)

 

 新ホームページについていくつかご意見を頂いておりますが、そのようなご意見を頂くのは大変有り難いです。乏しい知識や技術のためご迷惑をお掛けしますが、出来るだけご要望に添えるように改善していきたいです。

 

 皆様のお力でより良いホームページにして行きましょう。

 

合掌 風印 拝(東京支部) #青年部

 

注1〜4) ゆうきゆう(原作)ソウ(作画)『マンガで分かる心療内科(8)』,株式会社少年画報社,2013年3月25日,P.96〜99。

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 19:15 | 東京支部 | comments(0) | - |
二名道号授与 さいたま禅会 参禅会報告 2020/7/22(水)

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全国の人間禅の皆様

 

 今年の梅雨は被害が甚大で、誠に心の痛むものとなりました。

被害を受けられた、未だ苦しみの中におられる方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

世界的にも温暖化の影響で被害が続出していると言います。コロナもしかりです。無力で申し訳ない思いです。

 

 数年前、フロンティアに出演くださった房総の前支部長で、地域医療に尽力されている巖幽庵老居士が、「人間の身体はガン細胞をすべて取り去ったら死んでしまう、本来がん細胞に良い悪いはない。」と話されたのを強く覚えています。身の内も外もまさに同じ真理なのだと思いました。

コロナも地球の異変も「Withでも遠い、身の内にあるもの、自分も加担しているもの」と捉え、そこから始めなければ本当の解決にはつながらないのだと思います。まさに禅のものの見方がこのような時に重みを増してきます。

その観点から言葉を発し、行動することで、小さくても正しい歩き方をしたいと思います。

 

 さて、ささやかなさいたま禅会ですが、この度おふたりの道号授与式を執り行うことができました。

お二人とも剣道家でいらっしゃいます。

長峰刀閑居士は埼玉県の剣道のまとめ役をなさっておられます。大久保一剣居士は若い頃大森曹玄老師のもとで修行されたことのある方です。

もちろん宏道会ともご縁があります。やはり無得庵老居士の御遺徳は今でも十二分に生きているのだとありがたく思うばかりです。

 皆様との縁を集めて、この度お二人が道号を授与されましたことを御礼申し上げます。

また、新潟支部でお世話になり、今藤沢に住んでいるという就職1年目のK君が参加されましたこともご報告いたします。

 

これから夏がやってきます。どうぞお身体をお大切に、お元気でお過ごしください!

 

合掌 さいたま禅会長 笠倉玉溪 拝 #参禅報告

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 11:03 | さいたま禅会 | comments(0) | - |
読経と仮法要 房総支部日曜座禅会報告  (2020年7月19日)

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房総支部日曜座禅会報告(2020年7月19日)

「静坐・読経と仮法要」

 本日の日曜座禅会は18名でした。新しい方はいませんでした。45分間座り終わって、支部長から、12日に道温軒柳沢杏村居士が亡くなられたことが告げられました。そして、支部長の指導のもとで、仮法要が行われて読経を行いました。

 読経が終わって休んでいると、座禅を始めた頃の摂心会での杏村居士とのかかわりが思い出されてきました。優しく皆を見守ってくれていました。

 

 その後、「写経の会」「典座教訓」を読む会を行いました。7名でしたが、Uさんと写経は初めての女性の方が参加されました。1時間写経をした後、「典座教訓」の112ページの「僧食の礼法」と「侘は是吾にあらず」を読みました。「侘は是吾にあらず」は有名な話で、道元禅師が宋に留学して天童山にいたときに、炎天下で椎茸を干している老典座和尚に会う話です。1回読んだだけでは、よく分からないので帰ってから読み直そうと思いました。 「更に何れの時をか待たん」

 終わって雨戸を閉めていると外は真夏の陽が差していました。秋葉 鐘声 (房総支部

 

<支部HP担当者からの蛇足的追加>

 

典座教訓の文章の一部をネットで見ましたので、関連する部分を引用掲載いたします。

 

 

『山僧天童に在りし時,本府の用(ゆう)典座職に充てりき。予因(ちなみ)に齋罷(さいは)に東廊を過ぎ,超然齋に赴くの路次,典座佛殿前に在りて苔を晒す。手に竹杖を携へ,頭に片笠無し。天日熱し,地甎熱す。汗流れて徘徊すれども,力を勵め苔を晒す。稍(やや)苦辛を見る。背骨弓の如く,龍眉(ほうび)鶴に似たり。

 山僧近前して,便ち典座の法壽を問ふ。座云く,「六十八歳」。

山僧云く,「如何ぞ行者人工(にんく)を使わざる」。座云く,「佗は是れ吾にあらず」

山僧云く,「老人(ろうにん)家(け)如法なり。天日且つ恁(かくのごとく)熱す。如何ぞ恁地なる」。座云く,「更に何(いず)れの時をか待たん」と。

山僧更(すなわ)ち休す。』

引用(出典):典座教訓

 

尚、引用原文には行番号が記されています。引用部分は73から77行の部分ですが、読みやすくするために配列を直し、太字、アンダーラインで強調を投稿者が施してあります。

 

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 12:52 | 房総支部 | comments(0) | - |
第89回豊前摂心会 無事終了しました

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令和2年7月11日(土)から7月18日(土)まで第89回豊前支部摂心会が挙行されました。

先ず、令和2年7月豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、豊前道場周辺は大した被害もなく、ご心配戴いた皆様にお礼申し上げます。昨今の豪雨と新型コロナウイルス蔓延下において、開催は躊躇されましたが、幸い、豊前道場の周りでは感染者は見当たらず、今回は特別措置をとることによって、実施することができました。

 )槁瑤茲蠅了惻┐暴召ぁ⊂弾如⊆蠕い、マスク、換気徹底、三密を避け間隔を空けて坐す。参禅は老師と距離を取って、必ずマスク着用。時間はなるべく短く。

◆\歐潅罎旅岷蕕話羯澆靴董二回ともビデオ講座(慧日庵玉渓老禅子の仏教講座を拝聴)いつもなら近隣の方や一度でも公聴された方に連絡をするのですが、今回は人間禅会員・名誉会員のみとした。

 結制と円了茶礼に於いては茶菓はなく、老師の垂示のみ。

ぁ ̄瀘算の懇親会は中止。

今回の摂心会も、鎮西支部、山口支部の応援を戴いて、また大分の会員の参加も得て、道場内外の作務もはかどり、無事終了することが出来ました。

合掌  豊前支部 #参禅報告

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 14:14 | 豊前支部 | comments(0) | - |
第179回 房総支部摂心会のご案内

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第179回 房総支部摂心会のご案内

 

人間禅会員、名誉会員各位

まだまだ新型コロナウイルス感染は予断の許さない状況です。

こんな中可能な限りの感染対策を取りながら道場での行事を実施していきます。

 

房総支部第179回摂心会の日課が確定しました。

令和2年8月8日(土) 夕結制

8月15日(土)    夕円了

ご担当師家 : 葆光庵春潭名誉総裁老師

会場 : 房総禅道場

御提唱 : 塗毒皷(乾)の(一)〜(四)

 

特記事項を明記しておきます。

御提唱日は89日(日)、10日(月)、11日(火)、14日(金)になります。

813日(木)の午後の作務の後半は「法定の形」の稽古になります。

また、813日(木)の法話は法定の形の指導に見えるさいたま禅会の寺嶋徳隆居士による「法定の形について(仮題)」です。

日課表、参加票を添付いたします。

 

ご参加可能な方は参加票を下記あてご返信お願い申し上げます。

上記参加予定表の必要な範囲を指定して、ご自身のExcelに貼り付けます。

参加される日に○を付け、ご自身の名前のExcelファイルにして小林一徹宛にお送りください。

合掌 小林一徹居士 bjdkd866@ybb.ne.jp 房総支部 #参禅案内

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 17:04 | 房総支部 | comments(0) | - |
市川・松戸1週間座禅会ご参加お待ちしています

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落ち着きを見せないコロナ
先行き不透明な経済
大きく変容していく社会
溢れるほどにおびただしい情報の波
想像を超える自然災害

何を頼りにすればいいのか
どの情報が正しいのか
これから先どう生きていけば良いのか

正しかったものが間違いに変わり
信じていたものに裏切られる
価値あるものが無価値に変わる

なんとかなるだろうと信じつつ
心の底では不安や恐怖が渦巻いているのに
視線をそらして見て見ぬふりをする

信じられるものは何もなく
頼れるものは自分しかいない
その自分すら
立っているのがやっとである

もしそんなふうに感じるところがあれば
24時間、365日を
共に過ごしている自分自身と

一度がっつりと
じっくりと
向き合ってみませんか

共に坐る仲間がいて
その場が厳かであり
緊張感があるからこそ
真剣に自分自身と
思う存分向き合うことができる

それが一週間座禅会の
魅力でありチカラです

ご参加お待ちしています。
(とりあえず見学やスポット参加も可能です)

 


【1週間座禅会案内】
https://cdn.goope.jp/87798/200628222730-5ef89ac220bca.pdf

【日課表】
https://cdn.goope.jp/87798/200628223831-5ef89d5762d3f.pdf

お問合せ・お申し込みはこちらから
https://form.run/@chuo-ningenzen-0303

 

中央支部 #参禅案内

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 17:00 | 中央支部 | comments(2) | - |
緝煕会(女性のための静座会)報告 (2020年7月11日)

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緝煕会(女性のための静座会)報告 (2020年7月11日)

 

7月の緝煕会の報告を致します。

コロナ禍の中での新しい生活になってから2度目の緝煕会が行われました。マスク、

靴下着用の上で、密になるのを避けるため道場の禅堂で間隔をとって座りました。

 

自宅から道場までが遠く、朝早めに出発するのですが、到着した時にはいつも道場の内外はきれいに掃き清められていて、今回も作務は終了していました。

 

その後坐禅を行いました。今回の参加者は6名でした。今回が2回目の参加の方がいらっしゃいました。45分間続けて座ったのですが、座相もきれいで、足も痛くならなかったようで、みんなで感心しました。

 

輪読会では、一年ほど前から「人間形成と禅」を読み進めています。60年程前に書かれた本ですので古い言い回しや読みづらい漢字が多く簡単には読めません。みんなで難しい言葉を確認したり、意味が分からないところを考えたりしながら読み進めています。ひとりで読んでいたらなかなか理解できないでしょうが、みんなで読むことで人間形成としての禅が理解できたら嬉しいです。 合掌  林 水精  (房総支部

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 18:34 | 房総支部 | comments(0) | - |
〜座禅後の新企画〜 房総支部日曜座禅会報告(令和2年7月12日)

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房総支部日曜座禅会報告(令和2年7月12日)

 前日までの強い南風も収まり、少々蒸し暑い曇天の中、息子に道場まで送ってもらい入山しました。

本日は鐘声居士が急用のため直日交代で担当が私となりました。

聖侍を岡田不説居士に、また、助警を中山孤峯居士にお願いし、山崎一心居士の板木後に座禅が始まりました。

 本日の参加者は13名(すべて男性)でした。名誉会員の大木昌彦居士、会員は、登坂真浄、岸 道舟、岡本修秀、山崎一心、岡田不説、沖野元禮、中山孤峯、東上床鉄心各居士並びに荒木龍山の9名、加えて山本哲也居士(既入門)、K居士、N居士という顔ぶれでした。

扇風機を3台堂内で回し、マスクが少々息苦しく感じる中、畳一枚に1名ずつの間隔を保って45分の座禅となりました。

 先月から始まった座禅の後の新企画、本日第2日曜日は「プラス一炷香」です。15分のお茶休憩の後10時から更に一炷香座りました。参加者は大木昌彦、山崎一心、岸 道舟、沖野元禮各居士と荒木龍山の5名でした。

 座禅終了後、三々五々の下山となりましたが、私は本日帰りの足がないため一心居士にお願いをし四街道の街中まで送っていただきました。

荒木龍山(房総支部

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 16:21 | 房総支部 | comments(0) | - |
禅会の目標に一歩近付いたか?−瞬時・瞬時を切に生きる

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神戸禅会の目標、ありたい姿は神戸らしく外国人が参加している、女性が活躍しているだ。

今回の禅体験セミナーにウェディングプランナーの女性が、摂心にはドイツ人のAさんが最後の日に早朝から参加した。

私たちの修行ぶりを見た上で、仲間に入られることを願っている。

ひとつのきっかけにはなった。

道元の言葉(著者立松和平の言葉だろうが)「4人集まれば、たとえ悪人であっても立派な僧伽である。国の宝だ。」

悪人を修行が足りないと読み変えて、心強い言葉である。

4人で目標に向かっていく。

 

木戸開善(神戸禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 14:00 | 神戸禅会 | comments(0) | - |
第350回坐忘会 令和2年文月句会

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第350回 坐 忘 会

 

 開催日:令和2年7月12日(日)

 場 所:本部道場本堂

 参加者:10名

 投句者:5名  投句数:105句

 

 今回、久々に入会者がありました。

 江東区からお越しの則子さんです。

 

 珍しく、玄妙さん、眞澄さん、竜穏さんの3人が同点で最高得点者となり、ジャンケンで竜穏さんが賞品を獲得されました。

 

 今回の兼題は「夕立」「蛍籠」「線香花火」

 

------各自の高得点句を紹介します。--------

                  

※野仏はどこへも行けず草いきれ  幽谷先生

                                (以下順不同)

 

 葉裏には蝸牛一家密になり    妙 珠

 打ち水の終わりは空に弧を描く  眞 澄

 

 線香花火家の明かりをみな消して 桃 雲

 細長く菖蒲映るや潦(にわたづみ)則 子

 

 庭土の箒目を消して白雨去る   義 幸

 鳴く蚊寄る刹那捉えん籐寝椅子  蕉 山

 

 山梔子の錆びる速さや自粛果つ  温 雄

 線香花火父は小撚が上手かりき  蜂 生

 

 突き上げの地震や暁梅雨深し   幽 水

 雨強しあじさいの色溶け出せり  道 妙

 

 山鳩の声雨に濡れ朝紫陽花    元 山

 夕立の上がりて空の確かさよ   玄 妙

 

 豆腐屋の売声遠し夕立雲     竜 穏

 露地の雨上がりて緑の風渡る   慈 啓

 

※は最高得点句 

 

桃雲記(中央支部) #俳句

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
神戸で禅体験セミナーを開催−瞬時・瞬時を切に生きる

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コロナ騒ぎもあり、参加者があるのか心配していた。

幸いにもネットからの参加者が3名あった。

新潟支部から紹介された方、私がお誘いした2名、関西支部から1名と計7名の参加者があった。

老師のお話しに関連して、その後の茶話会で、盛んに意見や質問が出た。

やるのは、しんどいところはあるが、禅を求めている方との接点が持てるわけで、来年も1回やろうと思う。
要はご縁が出来た方に、人間禅の実際をご覧いただき、可能ならば、この道に取り組んでいただけるように願っている。

 

木戸開善(神戸禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 07:00 | 神戸禅会 | comments(0) | - |
「気になり過ぎる 弥生語」 第75回 禅フロンティア

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「気になり過ぎる 弥生語」 第75回 禅フロンティア

 

令和2年7月11日(土)、今回のテーマは「神道と禅」―神道でいう神とは何なのか―

講師は、元鹿島神宮禰宜でいらっしゃった萩原継男先生です。

時間が足りなくなる程、とても興味深い内容で、笑いもあり、充実したお時間を頂きました。

私はといえば、本題に入る前の「弥生語」だけでも、気になって、気になり過ぎて・・・

(翠玉:はい、大好物です。)

 

萩原先生によれば、「古事記」や、お祓いのときの「祓詞(はらいことば)」は、「弓前文書(ゆまもんじょ)」といわれる書物を原典としており、例えば古事記の十七柱の神々の名前は、弓前文書に書かれている「弥生語(弥生古語、古代弥生語)」によって明確に解釈することができるそうです。

その弥生語(古代語)は、

・一音一義。(一音に一つの意味がある。)

・子音は意味を表し、母音はその子音の意味の状態を表す。 

・もともと日本の母音には「e」が無く、  「a」感嘆・最大級、「o」大きい・進行形、

「u」動く・現在形、「i」始まり・完了形、「ai」変換・二重母音 だった。

・子音は写真のとおり。(サ行の何も無いは、虚無ではありません。)

例えば、空(そら)は、

そ:子音はサ行で母音はoだから「何も無い、大きい」

ら:子音はラ行で母音はaだから「躍動、最大級」   宇宙ですね・・

 

例えば、さわやかな は、母音が全て「a」感嘆・最大級ですね!

さ:何も無い

わ:横の世界

や:縦の世界

か:変化して

な:秩序がなる

 

(翠玉:萩原先生、とっても楽しいです!)

 

一般でご参加くださった女性が、休憩時間に「先生、私の名前にはどのような意味がありますか?」と御質問されていました。

(翠玉:知りたいですよね、、お気持ち よぉく 分かりますぅ)

 

続きは、萩原先生のご著書「古事記、祓い言葉の謎を解く」を拝読したいと思います。

 

日常で、少しでも「さ・わ・や・か・な」森羅万象に気付けるようになりたい、共に在りたいと願い、今後の禅フロンティアも、楽しみにしています!

 

(^人^)  翠玉 拝 (横浜支部)

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 21:46 | 横浜支部 | comments(0) | - |
第75回 禅フロンティア

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第75回 禅フロンティア

 

コロナ禍のため、中止になった禅フロンティアを4ケ月ぶりに開催することになりました。

今回のテーマは「神道と禅」鹿島神宮禰宜を務められた萩原継男先生をお招きします。

先生は弥生語の研究家でもあり、最近上梓された『古事記、祓いの言葉の謎を解く』では、日本人のルーツに関する記載もあります。神道の神と物の本源を追求する禅との関係など、とても興味深い物になると思います。

時間割りは以下のとおりです。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。合掌

東京支部 松井龍泉

 

第75回禅フロンティア 「神道と禅」

7月11日(土)

午後1:00             受付      

   1:30            開始

   3:15            終了

   3:30            座禅・面談

   4:15            参禅

   5:00            茶話会

   6:00            解散

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 19:06 | 東京支部 | comments(0) | - |
知多禅会摂心会 完結編

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【参禅と座禅】

こんにちは。知多禅会河口玉風です。

 

さて、ハクビシンの糞騒動も落ち着き、無事禅堂で座れるようになりメデタシメデタシとなりました。

しかしながら、何があろうとも、雨が降ろうが槍が降ろうが糞が降ろうが「座る」ということに変わりはなく。

どんな状況、環境でもぶれないものなのだというのをあらためて感じました。

講演会は夜。

葆光庵老師の著書《AI時代と禅》第1章からお話をいただき、皆さんからの質問、ディスカッションと続きました。

興味深い話がしっかり聴けて大変面白かったです。

少人数なのも良かったのか、いや、大勢の方に聴いて欲しかった、と思う深い内容でした。↓

コロナ規制があっていつもの通りにはいかない今回の摂心会。

マスク着用、裸足禁止。

拝座の置き方、礼拝の仕方、茶礼、食事のやり方、の変更。

いろいろな規制がありました。

正直、面倒くさい事、省かれてラッキー!って事、色々とありましたが、糞騒動然り、結局【参禅と座禅】は不変、不動、脈々と受け継がれてきたすごいものなんだな、と思い知りました。

そしてその脈々のほんのちょっぴりでも身を置かせていただき、修行させていただき、これまたありがたい限りです。

 

さて、知多の食事は干物祭り。

みんな痛風になって帰ってください(笑)とばかりに鯵や鰯の干物の舞い踊り〜

そして、今回は会場裏の竹林で「淡竹(はちく)」を採っていただきました!

竹の子(淡竹)ご飯やら、煮物。チャーハンにも竹の子(淡竹)満載!これもまた美味!

写真はある日の干物。

↓彼の名はカマス。釣られて焼かれて

↓食べられ、骨となりにけり。

懇親会も地味に、と予定しておりましたが、頂き物やらで賑わい、なんだか豪華に(笑)

差し入れの渡蟹、ローストビーフ、青柳の干物もあり、蛸の干物と淡竹、シラスなどなど。

コロナも明けたような明けてないような微妙な状況の中、些か寂しい摂心会になりましたが、知多半島の先っぽまで皆さん足を運んでくださいました。

地元の皆さんにも足を運んでもらえるように日頃の活動をあらためて見直したい、と岩壁に誓う(笑)知多メンバーです。

(↓トイレの廊下は渡り廊下でほぼ外。岩壁が壁です)

次回は9月23〜27日

【参禅と座禅】、そして【干物】に興味ある方は是非! 合掌 

 河口玉風 知多禅会 #参禅報告

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 18:20 | 知多禅会 | comments(0) | - |
横浜支部 第23回摂心会 報告

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横浜支部第23回摂心会は、令和2618日(木)〜21日(日)

擇木道場にて、総裁千鈞庵霞山老師ご指導の下、厳修され無事円了いたしました。

 

3-4月の摂心会はコロナ影響で中止となりましたので、久し振りの摂心会となりました。

先般逝去されました禅林居士を偲んだ追悼摂心でもありました。

結制に先立ち、正徹居士の進級式(風大級)・職分任命式(布教師)を、

円了茶礼後には一名の入会式、禅林居士の追憶尋思の読経を行いました。

ここにご報告申し上げます。

 

林 大寂 横浜支部 #参禅報告

 

 

 

 

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 17:57 | 横浜支部 | comments(0) | - |
☆☆7月10日(金)11日(土)青年部輪読会・参禅会のご案内☆☆

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みなさんごきげんよう!

さて、7月10日(金)午後7時45分から8時45分まで、東京谷中の擇木禅道場にて「第9回『人間形成と禅』の輪読会」がおこなわれます。

テキストは人間禅第一世総裁である耕雲庵立田英山老師の著作『人間形成と禅』です。

これは、人間形成の禅とはどういうものなのか、すなわち「人間禅」とはどういう会なのかを世界に開示された著作になっております。

 

今回は、83ページ「19.救済的能力」から始まります。

人間禅の総裁老師を囲みながら、人間禅の『バイブル』を一緒に味わってみませんか!!

当日はコピーの資料をご用意いたします。人間禅のホームページにも、『人間形成と禅』のPDFが掲載されています。

また、希望者は宿泊できます。

翌朝は、以下のスケジュールで座禅と参禅がありますので、併せてご参加ください。

お待ちしております!!    

 

<スケジュール>

7月10日(金) 青年部輪読会

19時30分         受付

19時45分から20時45分 輪読会

21時から          静座会

22時            終了 

※今回の茶話会はコロナ禍による、3密を避けるために中止となりました。

 

7月11日(土) 青年部参禅会

 5時30分     起床

 5時45分     静座

 6時45分     参禅

           茶席

 

<会費>

参加費 一般  500円   会員 無料

    宿泊 1000円 

 

  粕谷玉道 #青年部 中央支部 #参禅案内

 

チラシ

 

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
「気付きの4日間」 横浜支部 第23回摂心会

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令和2年6月18日(木)〜21日(日)、千鈞庵総裁老師のご指導の下、横浜支部第23回摂心会が厳修されました。

初日に進級式および職分任命式、最終日に入会式と禅林居士追憶尋思の読経が行われ、喜ばしい事に、初関を透過された方がいらっしゃいました。

私は、初めての役位も兼務させて頂いたことで多くの気付きがありました。

 

その最たるは、「もっと主体的になろう!」です。

 

これまでの自分を振り返ると、先輩方の役位を積極的に覚えようという意識は働きませんでしたし、作務の工夫と言っても、合理性との兼ね合いが分からず、思考停止することも多々ありました。

まだよく分からない人間禅、摂心会という場で間違えない為に、自分で判断しないことを無意識に決めていたのかもしれません。

その結果、今回諸々の優先順位を決められず、先輩方のお時間を奪ってご指示を仰がざるを得ませんでした。

 

この摂心会中、支部長が何度か「自分で考えなさい。」と言ってくださいましたが、私は最後まで頭を切り替えられないままでした。

きっと心理学のジョハリの窓でいえば、(今回の摂心会に限らない)この私の状態は、「盲点の窓(自分は知らないが他人は知っている自己)」だったのだろうと思います。

 

以前、ある方が私に「色々な人がそれぞれ違うことを言うかもしれないが、全ては自分の為に言ってくれているのですよ。受け取る自分の心次第です。」と教えてくださいました。

そのときは、逆らわない感謝の心で頂いた事を実行したらいいのかなと思いましたが、いまはその先の行動が主体的でありたいと願い、自他にとらわれず、その場全体を感じられる心でありたいなぁと思っています。

 

「平生普段の座り方の深さが足りない。一日一炷香がどれだけ深くできているか。」 円了茶礼のご垂示が、身に染みた摂心会となりました。

  翠玉 (横浜支部) #参禅報告

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 07:45 | 横浜支部 | comments(0) | - |
リヤカーを引きながら考えた−瞬時・瞬時を切に生きる

妙楽寺に200m離れた倉庫から摂心の荷物を運んだ。

いつもは車の応援があるが、今回は雨の予報から日を変更したため、車の応援はない。

80歳に近い爺が、押手の手助けがあるとは言え、急坂を登るのだ。

これは何だと考えてみた。

何かイベントをやる時は準備が要る。

責任者として当然の仕事だ。

それだけか? 自分の力でやる。それが大事なのでは。

文明が進み、自力で水、食糧、電気を得ることなく、自分の力、能力がわからないまま、毎日を過ごしている。

これでは躰からの自信は出て来ない。

自分の足腰、踏ん張りが自覚できる。

一人でもやりようはある。

やれる間は、労を惜しまない。

呼吸している。

歩いている。

それだけで、やれることはいっぱいある。

禅を難しく考えることから一歩下がってみた。

 

木戸開善(神戸禅会

posted by 全国で禅の修行(座禅会)やってます | 19:00 | 神戸禅会 | comments(0) | - |